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ステート・フェア (1945)

STATE FAIR

監督
ウォルター・ラング
  • みたいムービー 1
  • みたログ 16

3.50 / 評価:4件

その幸せ、右肩上がり。

  • lotus さん
  • 2008年2月17日 13時21分
  • 役立ち度 19
    • 総合評価
    • ★★★★★

物産会(ステートフェア)に参加した農家を描いたミュージカルコメディ

アメリカ中西部で農業を営むフレイク一家
父は豚の品評会で優勝する為
母は家庭料理の品評会で優勝する為
2人の兄妹は出会いを求める為
それぞれの目的で物産会に向かったのでありました

審査中元気がなくなっちゃった父の豚
雌豚の声で突然元気になります
家族の計らいでアルコール付けになっちゃった母の手料理
審査員もほろ酔いで気分が良くなります
可憐な歌手に恋した兄、都会派の新聞記者に恋した妹
それぞれ咲いた恋に一生懸命になります


とにかく終始ハッピーで悲しい事や切ない事なんてちょっとだけ
偏屈な人が登場するけれど悪人なんて登場しません
テクニカラーを最大限活かした映像は色の大洪水
万国共通で笑えるサイレントギャグなんかも盛りだくさん
家族全員がハッピーエンドへ向かうその道に一点の陰りも見当たらない
あまりのハッピー振りに豚まで歌いだします

作詞作曲担当はロジャース&ハマースタインのコンビ
『サウンドオブミュージック』も手がけた2人なので折り紙つきです
アカデミー歌曲賞受賞も納得できますが
あ、この歌聴いた事ある
といえるような有名な曲が無かったのが残念である

ダンス部分はゴージャス感や優雅さは感じられなかったけど
代わりにコケティッシュで庶民的な感じが出てて楽しめました

全編に渡り田舎のスローライフの様にゆったりと流れる歌とダンスは
農家の賛歌美の様で心地良かったです

その喜怒哀楽の喜と楽の部分を大幅に膨張させたストーリーは
ミュージカルだから許されるとこあると思いますが
戦争の暗い世相に疲れた人々のカンフル剤にもなった事だろう

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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