ストーカー

STALKER/СТАЛКЕР

163
ストーカー
4.0

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(56件)

不思議19.4%不気味16.3%知的14.7%ファンタジー9.3%切ない9.3%

  • hyp********

    5.0

    雨降りの日に観たい

    退屈という意見が多いですが、登場人物達の交わす会話、美しい映像、個人的にはそれだけで充分なのですがストーカーの部屋にある本棚の蔵書やフェルメールの様なカットワーク等映像から多分に深読み出来る感じが気に入っております。  タルコフスキー 監督の生い立ちと、その半生を知るに従い深読み度は増すばかり。 晴天の日中ではなく、雨降りの日に独りで観たい映画です。 明確な答えが出ることが全てではなく、観た人それぞれに答えがある。

  • アサシン

    2.0

    よくわからない、内容ではなく伝えたい事

    何が芸術くさい、胡散臭い、まがい物くさい、でも、わからないから、貶すこともできません。 多分、私にはわからない、時間が長いのだけはわかる。 誰か、この映画の意味を教えて欲しい。

  • dir********

    3.0

    上級者向け

    すごく幾何学的な映像で観念的な感じ。 いつ事件が起こるのかと見てたけど大した事件はなかった。 最初の1時間くらいモノクロで、その後カラーになるのだけれど モノクロの方が芸術性があって好きだったな。 上級者向けの映画です。

  • mos********

    4.0

    意味ある退屈

    ストーカーという用語が一般化した当初、タルコフスキーが脚光を浴びていると勘違いしたことがある。 ストーカーの呼称が無かった時代──おそらく80年代の半ばまで、それは変質者とかしつこい奴とか変態などと呼ばれていた。もしその当時誰かがストーカーと発したなら1979年のソビエト映画を指しているはずだった。 ただ一般に使われるストーカーとは意味が違い、映画では案内人の意味があった。 日本ではタルコフスキーといえば惑星ソラリスだが英語圏ではストーカーが同監督の代表作と見なされている──という記述を昔どこかで読んだことがある。同監督中imdbランクもトップで、母数も10万人を越えている。 個人的には僕の村は戦場だったがいちばんいい。二ばん目は鏡で、三ばん目はノスタルジア、四五番がサクリファイスと惑星ソラリス、ストーカーはその次だった。 これは解り易さの順番でもある。解らない話はないが、大人になるほど、まどろっこしくなる。若い時分ならアート系に与し得た気分が、年を経ると、もったいぶって見える。それはおそらく、誰にもあることではないか──と思う。 昔はアントニオーニもベルイマンもアンゲロプロスも楽しく見られたが、もう、その鑑賞気分にはならない。──とは個人の経年変化でもあるが、そもそも時代だってそうである。示威か懐古趣味で長回しする監督はいるだろうが、長回しに根拠がなければ、長回しに意味はない。アートを大資本に乗せているのはもはやテレンスマリックくらいなものだ。 時代である。 ロシアのSF小説にもとづく話。 隕石が落ちた一帯に怪異現象が発生し、ゾーンと呼ばれ、軍の管理下で立入禁止区域となる。 そこを案内人ストーカーと、教授と作家、三人の男が行脚する映画。 ゾーンは廃屋や瓦礫をふくむ野原である。そこは美しい場所だが、もし設定を外すなら、三人の男が野原や廃墟を歩いて行く、だけの映画である。 かつて人に使われていたものがうち捨てられている。それら雑多な滓か澱か塵のようなものの集積を、近い俯瞰でゆっくりとパンする撮影がよく使われる。 ロケーションには特殊効果が使われず、撮影用と思える敷設も最小限にとどまっており、ゾーンは殆どただの荒れ地である。 そこには水と草木と泥濘と苔むした廃墟と静寂のほかには何もない。 ゾーンを生きて通過できるのは善人だけ──とされている。ただ「善人」とはゾーン側の判断基準である。ストーカーはナットと包帯でつくった道標を投げつつ、迂回しながら、怖々と進んでいくが、我々から見えるのはただの原野だ、そこでまず試される。 道中、三人は観念的な低回をする。それは俺たちはなぜ生きているのか──系の問答で、強引でも前衛的でもないが、また試される。 試されるのは、好奇心かもしれない。リテラシーかもしれない。 あるいは眠気かもしれない。 rottentomatoesに映画を表わした寸言があった。 It's a film that challenges us to be bored, while refusing to be boring. 作家は人生が退屈なものだと感じており、変化か刺戟をもとめて、ストーカーに案内をたのんで、ゾーンに入ってきた。教授にも、体制への不満があった。いうなれば退屈を拒否しようとしていた。ところが、男三人が原野を歩くのは、いくらタルコフスキーの画面が充溢しているとはいえ、退屈なものだ。 「退屈することを拒否しながら、退屈するように私たちに挑戦する映画」とは正にその通りである。 長い道中は布石であって、重要な寓意はない。できれば我慢をお勧めする。SF的素材を用い、すべてが象徴になっているが、人は幸せを求めて外界を探求していくが、あんがい奇跡は身近にいるという話──だと個人的には思っている。

  • tan********

    4.0

    破滅と苦悩

    旧ソビエト時代の映画に脈々と流れる雰囲気。 これを暗い 退屈 芸術 どう捕らえるかが 個々の 好き嫌いに現れると思います。 ソラリスは 「死んだ愛する人のクローンをどうとらえるか」が 題材になってます。 誰にでもお勧めできる映画ではないけど 個人的には 好きです。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ストーカー

原題
STALKER/СТАЛКЕР

上映時間

製作国
ソ連

製作年度

公開日
-

ジャンル