あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(189件)
- yyb********
5.0点
作曲家モーツァルトの活躍や、モーツァルトの才能に嫉妬心を抱く作曲家サリエリの姿を描くヒューマン映画。全編に渡って名シーン続きの様な作品であるが、特にはやり病にかかり病床で動けなくなったモーツァルトが、サリエリの手を借りて作曲するシーンは圧巻の一言。そのシーンの音楽効果の巧みさ。名シーン。オペラのシーンも素晴らしい。35歳という若さで早世してしまったモーツァルト。60歳70歳と作曲家人生を送っていたら、どれ程の名曲が生まれていたのかとか思ってしまう。惜しいとしか言いようがない。娯楽性が非常に高く、芸術性も非常に高い作品。映画史に残る名作。
- エル・オレンス
5.0点
『カッコーの巣の上で』(1975)での主要5部門受賞により世界的名声を得た巨匠監督ミロス・フォアマンと、原作&脚色のピーター・シェイファーがタッグを組み、誕生した「奇跡の映画」です。 個人的には、半世紀に一度生まれるか生まれないかの名作中の名作だと思います。90本近いアカデミー作品賞のなかでも、際立った出来栄えです。 演技賞においては、サリエリ役のF・マーリー・エイブラハムがオスカーを手にしましたが、もう一人の主役であるモーツアルト役のトム・ハルスにも受賞してほしいくらいの差し迫った演技力でした。 これを見ずして死んではいけませんよ! 間違いなくマイベスト5本指に入ります! =================================== ★1984年アカデミー賞 8部門受賞 作品賞、監督賞、主演男優賞(マーレイ・エイブラハム)、脚色賞、美術賞、衣裳デザイン賞、メイクアップ賞、音響賞 ★1984年ゴールデングローブ賞【ドラマ】 4部門受賞 作品賞、主演男優賞(F・マーレイ・エイブラハム)、 監督賞、脚本賞
- fk0********
5.0点
実在する人物を扱ったフィクションだと知って安心しました。 サリエリのキャラがとても良かった。嫉妬深くて嫌なやつなのに、同情させてしまう生々しいむき出しの感情、そしてモーツァルトの天才ぶり。 音楽もちゃんと素晴らしかったし、文句なしの名作!
- iag********
5.0点
ネタバレ君は観客を買いかぶり過ぎだよ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - nonomura
5.0点
ネタバレ気絶しそうに音楽が綺麗
このレビューにはネタバレが含まれています。
スタッフ・キャスト
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受賞歴
アカデミー賞第57回
LA批評家協会賞第10回
ゴールデン・グローブ第42回