スポンティニアス・コンバッション/人体自然発火
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(5件)

不気味21.1%笑える15.8%切ない15.8%パニック10.5%恐怖10.5%

  • カーティス

    3.0

    燃やせ燃やせ怒りを燃やせ~

    超能力者の苦悩を描いたSF映画。とある実験の後遺症で発火能力をもってしまった男が、実験に関わった者たちに孤独な闘いを挑むという、超能力を扱った作品によくありがちなストーリー。 正直言って、お世辞にも出来がいいとは言い難い作品です。大筋はシンプルなのですが、人物相関図がやけに複雑でわかりにくかったり、重要なキャラや小道具が唐突に出てきたりと、ストーリーが整理しきれていないと感じる箇所が多々ありました。 しかし、そんな不満も消し飛ぶぐらい、主人公の発火能力が強烈。指から炎を出すのはまだしも、腕のあざや背中、そして顔にいたるまで、全身のいたるところから炎が噴き出します。しまいには電話線を通じて通話相手の受話器から炎が噴き出す始末(笑)はっきりいってかなりシュールです。常に燃えているのではなくて、火炎放射器のように急に炎が飛び出すのが、シュールさに拍車をかけています。 という感じで前半はシュールでちょっと笑えるのですが、主人公が孤独な闘いに身を投じていく後半になると、一転して鬼気迫る雰囲気になっていきます。全身のいたるところから炎を垂れ流し、苦痛に身をゆがめながら、次々と人を殺めていく主人公の姿は圧巻。主人公を演じるブラッド・ドゥーリフの熱演が光ります。さすがはチャッキーの中の人。 そうして迎えるクライマックスはかなりぶっ飛んでいます。ネタバレになるので詳しくは語りませんが、事前情報なしで予測できる人はいないのではないかと思うくらい、予想の斜め上をいく展開。あまりに唐突かつあっけないラストに、見終わって数分は何が起こったかわからなかったぐらいです(汗) そんな感じのラストですが、哀愁漂う雰囲気があって個人的にはかなり好きです。 繰り返しにはなりますが、けっして綺麗にまとまっている作品ではありません。欠点はいっぱいありますし、ストーリーも演出も歪です。ですが、というかだからこそ、個人的には忘れがたい作品になりました。

  • ミッキー

    1.0

    ラストが?

    タイトルはB級だが、「悪魔のいけにえ」のトビー・フーバー監督作品なので見てみました。 人体自然発火能力を核爆発で被爆した両親から受け継いだ主人公は、その能力が暴走していきます。 そして、自らに危害を加える奴や邪魔な奴(警官)を燃やしていきます。 設定は「炎の少女チャーリー」のパクリで後はB級ワールドまっしぐら。 腕に穴が開き、そこから炎がでるから笑ってしまう。 しかも、主人公が手当たりしだい殺していくようなカス人間なので同情の価値無し。 最後は、恋人守る為にサークル(エネルギーの塊?)になる。 よく、わからん終わり方です。 特殊効果にちなんで二つ星だな。

  • hsr********

    5.0

    火を吹き出して走り回る男の話

     主人公は水爆実験により体から火を噴き出す体質の持ち主となった男である。え、なぜ水爆実験で体から火を噴き出すのかって? さあ、知らない。そもそもそんなことはこの作品に於いて大した問題ではないのだ。  主人公はその特異な体質に苦しみながらも、その体質で悪い奴らをやっつけたりする。と聞くと何やらよくある話のようにも思えるが、そこはフーパー、やっぱり変なのだ。とにかく主人公が苦しみまくる。尋常でない苦しみ方を延々と続ける様は、もう目も当てられないほどだ。そして悪い奴らをやっつけたりするのだが、そのやっつけ方も単に偶然の出来事のようにしか思えない。途中霊能力者が登場して何やらオカルトチックになるが、それに対するフォローも無し。とにかく主人公が走り回って火を噴き出して終わり。とにかくそのテンションが圧倒的で、画面に釘付けになる。そしてその圧倒的なテンションの向こうに何かが潜んでいるようにも思えるがしかし、それが何だか分からないまま終わってしまうので、結局なんだかよく分からない作品なのだが、だからこそもう一度観たくなるということなのかもしれない。

  • hir********

    5.0

    ちょっと「怪奇大作戦」思い出した。

    確か怪奇大作戦にもあったよね、電話してて燃えちゃうヤツ。 今回のこれ、反原発映画だったんでビックリ。 しかし、フーパーも演出うまくなったよね。 「悪魔のいけにえ」の荒荒しさは、どこへやら、 本作なんて無駄なトコ全部そぎ落として、ほとんど職人芸。 でも、それがフーパーにとって、本当に良かったのか? 「いけにえ」の荒れ加減が好きな私としては、微妙。 オリジナリティもあるし、ブラッドドリュフが演じた事によって、 そこはかとない、哀しさも出たと思う。 ラストの雨のシーンなんて、石井隆かと思った。

  • kim********

    5.0

    毎回ラストが凄いと思わされます。一瞬何が起きたのか分からず、あとあと何だったのか考えてみると笑いが徐徐に込み上げる。トビー・フーパーはなんて怪しい男なんだろう。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
スポンティニアス・コンバッション/人体自然発火

原題
SPONTANEOUS COMBUSTION

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-

ジャンル