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聖なる酔っぱらいの伝説 (1988)

LA LEGGENDA DEL SANTO BEVITORE/THE LEGEND OF THE HOLY DRINKER

監督
エルマンノ・オルミ
  • みたいムービー 49
  • みたログ 128

4.11 / 評価:55件

不思議な味わいに 酔う。

  • Kainage_Mondo さん
  • 2015年6月11日 21時35分
  • 閲覧数 1558
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

B D で鑑賞。88年 イタリア・フランス合作映画。あの ( というのは当然 78年 「木靴の樹」 を指す ) エルマンノ・オルミ監督による、ヴェネチア国際映画祭 金獅子賞 を受けた作品である。

どことなく違和感があったのは、フランスを舞台にした物語であるのに全編ほとんどイタリア語であったこと。これは監督はじめ実質イタリア製作だから当然なのだが、ルトガー・ハウアー ( 以下敬称略 ) も アンソニー・クエイル も恐らく吹き替えなのだろうな~と思ってしまったことの違和感だった。

あと音楽。ストラヴィンスキーの曲 ( 字幕で判った ) がほとんど絶え間なく流れていたが、これがどうにも落ち着かなかった。好もしく感じた諸兄もおられただろうけど。

物語は ・・・ これは意外に好み。金詰りのホームレスが200フランを貸して貰って以後、不思議な出来事がつぎつぎ起こる。ついている ! ばかりではない。ただ、際どいところで金は尽きないし、美女がちらりちらりと現れて目の正月をさせてくれるばかりか、するりと深い仲になれたりする。ワインを呑み倒す酔っぱらいの夢か現か幻か ? ? どうでも良いけど、財布店の女性などあれだけの登場では勿体無いよね。

炭鉱夫だったころの記憶。両親との別れの記憶。アンドレアス ( ハウアー ) の過去も浮かんでは消えるが、これはスパイス程度かな。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ファンタジー
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