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聖バレンタインの虐殺/マシンガン・シティ (1967)

THE ST. VALENTINE'S DAY MASSACRE

監督
ロジャー・コーマン
  • みたいムービー 1
  • みたログ 19

2.83 / 評価:6件

銃撃の果てに

  • carotenoid7000 さん
  • 2010年2月25日 15時18分
  • 閲覧数 315
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

休みの朝TVつけたら始まるところだったので、眠気覚ましにしばらく……と思ってたら結局最後まで見てしまいました。

禁酒法時代、アル・カポネと対立組織との血で血を洗う抗争を描いた映画。
マシンガンシティというだけあって、ひたすら銃をブッぱなしては死に、ブッぱなしては死に、なシーンの連続。もちろんそれだけじゃないんですが、とにかくギャングの人達が死んで死んで死にまくる!(ような印象)
確か利権を争ってたはずなのに、だんだん報復の応酬になってしまって結局誰も得してなさそうな気が……。あんな感じなのかな、ギャングの抗争って。

この映画の人物や事件は、すべて事実にもとづいているそうです。(冒頭の字幕より)
誰かが登場するたびに紹介のナレーションが入るのですが、生年月日と経歴に加えて「何年何月何日に○○で死亡」なんて事までさくっと語られるのが何とも言えずシュール。
葉巻くわえて肩で風切ってるギャングたちをバックにそんなナレーションが流れるせいか、記憶の彼方から現れた琵琶法師が脳内で弾き語りを始めてしまいました。
祇園精舎の~鐘の~声~諸行無常の響き~あり~……ベンベン。

そんなギャングにも人生。
例のナレーションが一人一人の人生を絶妙に要約してくれるので、最後には何か他人じゃないような気がしてきたような……。
特に虐殺当日のナレーションにはしてやられました(ーー;)
主役はナレーションか?


兵どもが夢の跡、には日米問わず草しか生えなかった。
って何でギャング映画でわびさび感じてるんだ自分。
でもそんな感じ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ゴージャス
  • 切ない
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