子持ちで離婚した人に観てもらいたい
- ak***** さん
- 2019年6月22日 23時55分
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独身の40代男性が、10歳の少年を養子にもらうという珍しい設定。
少年はいつまでも生みの親を忘れず、もはや遠い記憶となってしまった
親との記憶をこころのなかで追い続けます。
離婚した人に知ってもらいたいのですが、子供は親を、アイデンティティーを求め続けます。生みの親が忘れてはならないのは、たとえ里親や再婚相手の義父母ができたところで、子は本能で知ろうとするということです。
そのためこの映画でも独身の養父がそれを含めて受けいれ会わせるシーンがあるり、この映画を思慮深さや人格を感じさせる名作だと思わずにはいられないものにしています。アマゾンプライムでたまたま観ましたがよかったです
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