あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(5件)
- aki********
1.0点
「潮風のいたずら」が大変お気に入りなので、彼女の他の映画も、と観ましたが、あまりのリアリティのない脚本に、残念ながら、途中で観るのをストップしました。 リアリティがなくても、コメディ映画として「面白い」ならともなく、笑うところもあまりなく、大変残念でした。
- oce********
2.0点
一般人であった女性がある事をきっかけに政界に入っていくという物語。 すべてはゴールディ・ホーンの存在で持たせている映画だが、さすがに某国にまで交渉に出向くというのはやり過ぎだと思う。 いわゆる「スミス都へ行く」の女性版。 タイトルほどにアメリからしさはないが、OPとEDの国歌で印象付けてるだけの感じ。 ところでコメディ作品とあったけど、笑う場面なんかあった?
- hir********
5.0点
今晩わ!ロッテが、勝ってしまい眠れなくなったオヤジです。 いや、ビックリ!頑張ってますなぁ・・・ロッテ!励みになります。 そーいや、西村監督って、ちょっと三池監督入ってるよね。 清田のホームランにはぶったまげたなぁ・・・福岡ドームだっただけに・・・ さて、野球と言えば、 ゴールディ・ホーンが、バットとグローブを持ってホワイトハウスの前で手を振る、 ジャケット写真が、有名な「アメリカ万才!」 1984年の作品ですな。 監督は、ハーバート・ロス。イキな監督でしたな・・・2001年に他界されました。 「フットルース」と「摩天楼はバラ色に」の間で、 こういう作品を撮るのが、いかにもハーバート・ロスだよね・・・ で、この作品、ゴールディも製作に関わっている。 一見、ただの「アメリカン・コメディ」の様に見えて、 実は、痛烈なパンチを浴びせてくる、隠れた「傑作」なんですな。 この作品の後あたりに、トム・ハンクスの「チャーリー・ウィルソン」なんか観ると、 「アメリカの裏事情」がわかって、面白いかもね。 場末のコスプレ・バーで働く、自称32歳(ホントは35歳)のオネエチャンが、 中東の王子を狙った「暗殺計画」を、ヒョンな事から阻止してしまう。 一躍、アメリカン・ヒロインに仕立て上げられるオネエチャンなのだが、 そのオネエチャンを「政治力」に利用しようという「クズ」どもが現れる・・・・ と、まぁ・・・日本でもありそうな話です。 何も知らないバカを、うまく利用して「陰謀の手立て」にしようとする。 しかし、アメリカ政府の連中は、「バカ」をナメテいた。 「バカ」というのは、「正直」なのである。 ブルックリン育ちのハーバート・ロスが、このあたりを、実にうまく描いている。 「アメリカの独立宣言」の意味を、主人公が初めて知るシーンは印象的だ。 「笑い」というオブラートに包みながらも、すべての陰謀を悟り、 自分が「ハメラレた!」と気付いてからの主人公の行動には、単純に感動する。 父親が、昔、言いました。 10セントでダイヤの指輪を買って、騙されたのなら、 それは、買う方が悪いのだ。 今、私は売りつけた人に感謝しています。 これは、ラストの公聴委員会でのシーンでの主人公のセリフだ。 この後、主人公のオネエチャンが話す、「無関心」に関するスピーチは、素晴らしい。 けだし、名言です。 成程、ゴールディの言いたいのは、コレだったんだ・・・と納得がいくし、 やはり、立派な女優さんだなぁ・・・と、感心した。 今、コメディエンヌで、ここまでキチッとモノ言える人って、いないよね。 先だって観た、ゴールディ3本立ての1本だったんだけど、 実に良く出来ているコメディだった。 笑わせるだけじゃなく、最後にチクッと、考えさせられる・・・ それでいて、90分程度にまとめてるんだから・・・大したものだ・・・
- npg********
3.0点
普通に楽しかったです♪ ただゴールディちょっと老けた気がします・・・ρ(+ε+、) やっぱ彼女は金髪ロングが一番似合う♡ アラブ・ゲイ・スシバーのシーンは面白かったです♪ ちょっと古い映画なのでそれもまた良かった♪ しかも、最後には独立宣言と政治についてちゃっかりいいこと言います♪【σ・v・*】 政治に参加しないとね! にしてもアメリカって大統領万々歳って国なんですね!☆ 日本もあれくらいみならわないとねーーー!
- gir********
4.0点
感情のアップダウンの激しい映画で、全てが入り乱れる中盤のシーンなんかはそりゃあもう、お祭り騒ぎなわけです。 とにかく前半から後半まで皮肉たっぷりで、わりと変な描写の続くコメディ作品です。 お酒でも飲みながら観れば、だいぶどうでも良い作品です。 原題はプロトコル。 プロは信用できないし、マッサージしないといろんな部分がこってしまいますから、きっとこのタイトルなのでしょうね。 「愛は盲目」と言うけれど、彼女の愛とは一体何なのか? 彼女が求めている愛の大きさはいかほどのものなのか? なーんて、 それはひとまず置いておこうじゃありませんか! パーッと楽しんでしまえる作品に「アメリカ万才」なんて魅力を伝えきれないタイトルが付いているのはもったいないなあ~。 とはいえここまでやりすぎると、それくらいのタイトルがついてないと毒っ気にあてられてしまう人も多そうで納得ではあるところ。 コメディなんて時間の無駄だという方にはお勧めしません!悪しからず! ☆5つつけたいところだけど、4個くらいにしておきます☆
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