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戦艦バウンティ (1962)

MUTINY ON THE BOUNTY

監督
ルイス・マイルストン
  • みたいムービー 7
  • みたログ 29

3.56 / 評価:9件

製作費100億円!帆船とタヒチ島の美しさ

  • Shoko さん
  • 2010年3月9日 20時07分
  • 閲覧数 1251
  • 役立ち度 7
    • 総合評価
    • ★★★★★

戦艦、というと巨大な鋼鉄の船を思い浮かべますが、バウンティ号は長さ27.7メートル、幅7.3メートルの白く美しい帆船です。
「戦艦バウンティ号の叛乱」は1787年に実際に起き、世界の海洋史上に最も有名な反乱事件だそうですが、私はまったく知らなかった。
史実をもとにした映画って大好きです。
知識欲や好奇心を満たしてくれてワクワクする~

とはいえ、帆船のお話、というのはあまり見たことがなくて。
「マスター・アンド・コマンダー」くらいかなぁ。
間接的には「エリザベス・ゴールデン・エイジ」「パイレーツ・オブ・カリビアン」「ピーターパン」もありかもしれないけれど、こういうのと違って、「戦艦バウンティ 」って名前がマッチョじゃないですか。
女子供でも(?)大丈夫かな、って思ったけど、全然オッケー、最後まで引き込まれてみることができました。

今、マーロン・ブランドにはまっていて、できるだけ年代順にみようとしているのですが、突然テレビでこの映画を放映していたので、8年ほどいっきに飛び越えてしまいました。

ストレスで過食にはしる傾向にあったという噂どおり、あぁ、このへんからマーロンの肉体がくずれていくのかな、と彼の体のラインを気にする私。
そのはず、タヒチでの極楽生活でズボンのサイズがどんどんあわなくなり、衣装係が最終的に52本のズボンを用意したという伝説も!

マーロンはこの時点で大スターのわがままぶりを発揮して、いろいろ不名誉なエピソードもあるようですが、彼の圧倒的な存在感と演技の冴えはこの映画でも健在です。

島の娘マイミチのことで厳格な艦長をやりこめるエピソードが深刻な内容に笑いを与えてくれて、いかにもマーロンらしいセンスが感じられます。
このマイミチを演じたタリタ・テリピアとマーロンは三度目の結婚をしています。
マーロンはこの頃もう38歳だけど、タリタはハタチそこそこじゃないかな。

ほかに、若き日のリチャード・ハリスが出演しているのも興味深い。
初代ダンブルドア!

バウンティ号の事件は有名というだけあって何度も映画化されていて、エロル・フリン、クラーク・ゲーブル、さらにメル・ギブソン版もあります。
このメル・ギブソン、アンソニー・ホプキンス、ダニエル・デイ=ルイスが共演している「バウンティ/愛と反乱の航海」は本家イギリス製作なので、こちらではどのように描かれているのだろうとマニアックな興味もわいてきました。

そして、タヒチにも行きたくなりますよ~。

詳細評価

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