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戦争は終った (1965)

LA GUERRE EST FINIE/THE WAR IS OVER

監督
アラン・レネ
  • みたいムービー 3
  • みたログ 17

4.00 / 評価:6件

ヌーヴェル・ヴァーグは好みでない

  • rent10th さん
  • 2008年10月5日 22時47分
  • 閲覧数 209
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

ヌーベルバーグの先駆者とも言われるアラン・レネ。ゴダール、トリュフォーらの先輩格的な位置づけでありながら、カイエ・ディ・シネマ誌のライター出発の彼らとは違い、セーヌ左岸派と呼ばれる括りの中の一人である。

ヌーヴェル。ヴァーグとは1950年代、おもにフランスで起こった新たな映画表現現象。1970年代アメリカではニューシネマ。日本ではATGなどなど世界各国では色々な新しい映画が誕生している。最近ではラース・フォン・トリアーらのドグマ95があります。

その中で僕が一番観ていられないのがヌーヴェル・ヴァーグ。モンタージュ技法とかわけわからん!ソニマージュとかも!

アラン・レネもモンタージュ大好き人間で、本作もモンタージュの嵐であった。
一つの時間軸が作品のベースとなっているものの、その中に過去の出来事のシーンや主人公がいるところとは別の場所でのシーンや未来の出来事のシーン、未来起こるではないかと思われる出来事のシーンなどが、短いカットで説明なしに挿入されていく。

これが観ていて辛い!極力説明を省いたストーリー展開などなども。そして曖昧な結末。
根底には全てを見せるのではなく、極力全てをみせようとする演出スタンスが流れております。まあ、これらを噛み砕いた形の演出が、現在のハリウッド映画や今の基本的映画技法となっているのは事実なわけですが。

ヌーヴェル・ヴァーグ作品群は玄人向けの映画ともいえますが、こういった映画革命があるから、映画はドンドン面白くなっていくんですよね!ホント、これだから映画はやめられねえ!

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