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センチメンタル・アドベンチャー (1982)

HONKYTONK MAN

監督
クリント・イーストウッド
  • みたいムービー 41
  • みたログ 343

3.61 / 評価:110件

息子とカントリーとイーストウッド

  • al2***** さん
  • 2016年6月3日 15時39分
  • 閲覧数 1410
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

クリントイーストウッドが実の息子カイルイーストウッドと親子共演したロードムービー。
世界恐慌時代、クリント演じる酒におぼれて胸を病むカントリー歌手があこがれの舞台であるグランドオールオプリー出演を目指してナッシュビルへ彼を尊敬する甥っ子とともに旅立つ。

途中起こる様々なトラブルや出会う人たちとのエピソードなどロードムービーにありがちなストーリー展開だが、この映画の見どころは何といってもクリントとカイル親子の息の合った(実際の親子だから当たり前だが)演技。
映画の中では不良中年と彼にあこがれを持つ甥、という設定だからいろいろ悪いことや警察沙汰の共犯になる関係が面白く、クリントは自分の息子に結構大胆なシーンやせりふを言わせていて面白い。
またクリントが音楽好きなのは有名で「バード」や「ジャージーボーイズ」など音楽に造詣が深い彼ならではの監督作があるがこの「センチメンタルアドベンチャー」は自身の歌とギターも披露していてなかなか味わい深い渋い歌声を聞かせてくれる。
息子のカイルもその後音楽家になり父の作品にもかかわっているがこの作品に出た影響も多少あるのかなと思うと興味深い。

泣けるエンディングと後味のいい余韻が残るノンアクションイーストウッド作品の佳作です。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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