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大人の見る絵本 生れてはみたけれど (1932)

監督
小津安二郎
  • みたいムービー 20
  • みたログ 221

4.11 / 評価:70件

オナカヲコワシマスカラwww

中~後期の小津作品で定番とも言える、ローポジション固定撮り、真正面撮りといった手法はあまり見られず、新鮮な気持ちになります。

そして、コメディ色がとても強く、同年代のエルンスト・ルビッチを彷彿させます。

出だしですぐ完全サイレント(無音無声)だと気づいた時は、「まじか・・w」と苦笑し、最後まで飽きないで観られるか不安になったものの、しだいに無音無声であるのをすっかり忘れるほど、映像&ストーリーに夢中になっている自分がいました。

子供目線の大人社会が、繊細かつユーモラスに描かれているのが魅力的だし、昔も今も、親子の繋がりは全く変わらないんだなと実感。

役者では、斉藤達雄演じる父親がとてもハマり役。日中は子供たちの前で威厳を示しながらも、夜、子供の寝顔を妻と眺めて見てほほ笑む姿に心温まります。

にしても、あの背中に張り紙されてるチビ太、味があってほんと良いw

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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  • コミカル
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