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セント・アイブス (1976)

ST. IVES

監督
J・リー・トンプソン
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3.00 / 評価:17件

ブロンソンの探偵もの

  • 怪盗軍団 さん
  • 2009年9月7日 22時08分
  • 閲覧数 536
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

 ブロンソンでは珍しい探偵もの、といってもこの人とJ・リー・トンプソンが組んでるのでやっぱり正当なハードボイルドにはならず中途半端にアクションものに傾いてしまう。珍しく夫婦共稼ぎではなく、ジャクリーンビセットがあまりにも美しく花を添えています。危うい美しさ、無邪気そうな悪意、ハードボイルドらしい美女を見事に演じておられます。もしこれをジル・アイアランドがやると、あまりにも堂々としすぎて、結局仲良し夫婦にしか見えないと思うので、結構新鮮でよかったなーと思ったことを覚えています。

 この映画にチンピラ役で、何とあのジェフ・ゴールドブラムがブロンソンにぼこぼこにされる役で登場します。そういえば「狼よさらば」でも同じような役でブロンソンと共演してました。

 話は新聞記者崩れの売れない作家が、なんだかややこしそうで奥の浅い事件に巻き込まれ、次第に真相に近づいていく、というお話(説明になってないですね)。途中から依頼人が実は大泥棒だったことがわかったりします。だからと言って話がおしゃれになるわけでもなく、ハードボイルド調で、そこんとこも進んでいくので、いまいちはじけた感がありません、この監督さんは、巨匠のはずなのに、よく、はじけたいのかイブシ銀の魅力を出したいのかかよくわからない演出をされることがあるように感じます。以外とそこが変な魅力にも感じてしまいます。

 70年代ブロンソンが最も脂の乗っていた、そんな時代の楽しい一本でした。私にとっては堂々の60点満点の映画です。

詳細評価

物語
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音楽

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