作品レビュー(64件)
- a02********
5.0点
大学を卒業して、数年した頃に観たので、共感できました^_^日本のドラマの[愛という名のもとに]は、この映画が元になっていたと思います
- nak********
5.0点
学生時代に見た時は感動しました。年を重ねてから、こういう青春映画を見るとたいてい「俺はこの映画をなぜ絶賛したんだろ?」とか「なんで感情移入できたんだろ?」といった感想を抱きがちです。 好きな映画だったので、ドキドキしながら観賞しましたが、よかったです。やっぱり面白かった。20代の頃が懐かしくなりました。 決して評価は高くない作品ですが、私にとっては最も好きな青春映画の一つです。
- カエル
2.0点
ネタバレ世界は仲間内で回ってんのか
このレビューにはネタバレが含まれています。 - しーもあ
5.0点
青春の理想像。現実には男女混合のグループが仲睦まじくするなんてことはない。男は男同士、女は女同士で付き合って、その中から一人、二人と恋人ができてグループとは疎遠になる。この映画の形を真似したのが「男女7人夏物語」で、その後のトレンディドラマという現実離れした人たちの群像。東京に出てきたらこんな楽しい毎日が待ってると思っていたのに、残念ながらほぼ100%の人がそうならなかった。私もそんな一人でした。 青春映画は憧れの世界。
- hap********
4.0点
ネタバレあの世代特有の迷い
このレビューにはネタバレが含まれています。 - blu********
5.0点
リアルタイムで劇場で観た人には、特に思い入れの強い作品でしょう。デビッド・フォスターのBGMは秀逸。ジョン・パーの主題歌も爽快です。 おそらく「作品は知らないけど、音楽は聞いたことはある」という方の方が、現在では多いのではないでしょうか? 当時の日本のTVドラマにも大きな影響を与えた作品です。私は好きです。
- エル・オレンス
3.0点
デヴィッド・フォスターの主題歌は本当に名曲です。この名曲を聴くために本作を観るほどです。 彩り溢れるロケーション撮影も綺麗です。 肝心の本編については、仲良し7人の再会による青春群像劇というテーマ自体は悪くないものの、人間関係がやや把握しづらいし、彼らの個性も今一つ際立たないし、展開も結構重く、観てて疲れてきます。 若さの特権とも言える青臭さ?を出すのは良いけど、名門大卒にしてはあまりにも幼稚すぎて観てて引く場面も多々あり。 にしても、あの『ゴースト』(1990)前の23歳のデミ・ムーアは衝撃。ロング+ド金髪でメイクも全然違って、最初顔見ても気づかず、あのハスキーボイスでやっと気づくレベルの別人ぶりw
- aja********
3.0点
ストーリーとしては、チープというか、散らかってるけれども、だからこその若者群像劇って感じはします。 でも音楽は良い。そして空気感がいい。日本人が憧れていたアメリカの、憧れてていた文化が溢れかえってる感じです。 だから若い人にはわかりにくい、面白くない映画で、40過ぎには結構面白く感じるのではないでしょうか。
- pen********
4.0点
ネタバレロブロウたばこ二本吸い必見!!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - par********
3.0点
学生の時期に2度ほど続けてみました。当時、話題になっていた俳優(ロブ・ロウ、デミ・ムーア、エミリオ・エステべス等がでていて、それで気になってみました。(「きのうの夜は」と二本立てでした) 登場人物の皆が、色々と悩みを持ちながら、でも、困ったら、手を差し伸べて、乗り越えていくという等身大の姿を、グループ全体を主人公としながら、描きます。 セントエルモスファイヤー、悪天候などの時に、行先を告げてくれる光 というのが、この映画の題材となっています。若い時期に見ると、よい映画です。
- myn********
3.0点
男女入り乱れての仲良しグループというのにいた経験が無いので、何か別世界の話を見ているようで、あまり身につまされなかった。 大学も行ってないので、そういうモラトリアム経験が無いから、ぼくには不必要な映画。
- sos********
2.0点
なつかしい顔ぶれがいっぱい・・・それだけかな、でも十分80年代を感じることができました
- inv********
5.0点
木造帆船も雨や波で濡れると電子やイオンで帯電し、正負逆帯電の雲の下で、マストと雲の間にコロナ放電が起こる。船乗りはセントエルモ(守り神)の火と呼んだのだ。同じことは飛行機にも起こるが、今でも呼び名は残っている。 嵐の日、絵描きは船のマストにしがみついて景色をよく観察したという。でもマストの光をコロナ放電だと見抜いて船乗りに教えてあげなかった。お陰で航空気象に変な名称がそのまま残ってしまった。
- kocchin
5.0点
ネタバレ人生の曲がり角
このレビューにはネタバレが含まれています。 - nyj********
4.0点
卒業後、いろいろな道に別れた若者が集まった。ごった煮のようにそれぞれの生活を描いているが、何故か飽きることなく観れた。7人の若手俳優達の力強さのせいであろう。特にデミームーアが印象深く記憶に残るのは何故か。彼女の魅力を感じた秀作である。
- drm********
3.0点
青春ものってこっぱずかしい部分を楽しめるかにつきるような気がしますが、この作品は普通に観れたのでよかったのでは。 今やほんとに懐かしい面々が出ていて観ている方も同窓会に紛れ込んでいる気分でした。 もう少しグッとくる展開が欲しかったなぁという気もしましたが、総じて青春は十二分に感じられました。
- ash********
3.0点
2016.1.4に観た
- xjn********
3.0点
確かにこんな青春時代があったな・・・ シットコムを見ているような気になりました。
- jir********
3.0点
大学を卒業した友人メンバーたちが社会の荒波にもまれ始めた事でアイデンティティーの再構築を迫られる話し。 社会人一年生の葛藤にスポットを当てているのが新しいポイントになっている。 1986年の映画なので当然服も髪型も古いので、現在進行形というより、そして自分の年齢のせいもあるだろうが「青春を振り返る」という目線で観た。 平たく言えば「皆それぞれ悩んでる」という事なのだが、中でも目についたのは大学時代イケイケだった奴ほど落ちぶれていく、という社会人あるあるだ。 ビル・ゲイツが母校のスピーチで「オタクには優しくしとけ、将来君らの上司になるからな」と語った通り肉体の発達と流行に敏感なだけが特徴の学生なんて社会では需要が低いのだ。 そのプライドに寄りかかっていると、それに気付くまでの社会に出てからの数年間を無駄にしてしまう。 そして、一人の女が同じグループ内の男を渡り歩くと言うのもよくある。 しかし結局結婚は全然関係ない所の人とポコッとしたりする。 個人的には見終わったあとも特に良い気分になったりはしなかった。 そりゃそうだろうね、という全てが普通のように映ってしまった。 彼らは現在50才くらいだと思うが、その現在には興味がある。
- yok********
3.0点
主題歌は知っていたが、映画は観ていなかった。曲先行のイメージが焼き付いてるのは否めない。しかし、良い感じのゆるゆる感と、無理に話を盛り上げなかったのが好感。 部屋を出てゆくカップルのレコードの取り合いのシーンが、70年代後半から80年代のアーチストでリアルに笑えた。