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セント・エルモス・ファイアー

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4.0

ネタバレロブロウたばこ二本吸い必見!!

人生で必要なものは楽しむこと。 (映画の中では「人生には三つの事が必要」と 言っていて他の二つはわすれました・・・ 気になる方は本編で・・) このセリフにドキッとされます。 そうだ、今の自分はどうなんだ。 むかしの自分。今の自分。 学生の頃。社会人のいまの自分。 社会人だから、大人だから、仕事だから、責任がどうだ、お金がどうだ、 愛があるか、ないか、 これは言いわけか?楽しんでいないことへのごまかしか? 人はどう生きるか時に悩む時期はきっとある。 時にうまくいかない事もある。 そして、ロブロウも大人になろうと、まじめにガソリンスタンドで 働き始める。 でも、自分を唯一輝かしてくれるサックスとともに旅立ちを決意する。 そう、ロブロウは最終的に人生を模索しあがき苦しみ選んだ道は 彼のその後の人生をきっと輝かせるものになるだろう。 一番将来を心配さてれいたやつが、 実は一番みんなより先に輝く道を歩き始めていたのだ。 夜行バスで旅立つロブロウに 6人はだれも手をふらない。 この場面がなんか好きだ。 手をふるという事は、 もう二度と会えないような気がするものだ。 そして、見送る=手をふる という形式行為よりも、 人は本心から相手を想うとき ただ見つめることしかできなくなるのだと思う。 7人の想い・迷い・淋しさなどの感情があふれる場面だ。 手をふらず、ただじっとロブロウを見つめる6人。 今の時代ツイッター・フェイスブック・インスタ。 携帯画面をながめる時間より、 その一瞬の大切な時間を大切にしよう。 携帯を通してその大切な時間を、 携帯越しに大切な友人を見ないようにしよう。 それは友人じゃなく、携帯をみていることになるのだから。 その後、6人はいつものバーに入ろうとするものの、 やめておく。 「今度は違う店にしよう」 そう。 くやしいけど、悲しいけど、いつまでも、 昔の自分じゃいけないんだ、 いつまでも、過去をふりかえってはいけないんだ。 7人の未来がこの先美しい温かな光の中に包まれますように。 最後に楽しそうにさわいで店の前を通り過ぎる7人でした。

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