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戦略大作戦 (1970)

KELLY'S HEROES

監督
ブライアン・G・ハットン
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  • みたログ 347

4.14 / 評価:137件

クリント・イーストウッドの戦争コメディ!

  • hoshi595 さん
  • 2008年6月17日 5時17分
  • 閲覧数 895
  • 役立ち度 15
    • 総合評価
    • ★★★★★

戦略大作戦と言っても、目的は敵の攻略ではなく別にある。
舞台が第二次世界大戦下のヨーロッパでタイガー戦車まで
登場するのだが、内容はコメディなので本格的な戦いを
見たい人は期待外れになる。

監督は有名な「OK牧場の決斗」で映画俳優としてデビュー
して、1965年より監督に転向し「0011/ナポレオン・ソロ」
のデビット・マッカラム主演の「追いつめて殺せ」で監督
デビューのブライアン・G・ハットン。

物語はおよそ戦時中とは思えない規律の乱れたアメリカ軍
の兵士達が巻き起こす、”大作戦”が目玉。ハリウッドの
好きなアメリカン・ドリームの戦争版である。

主演は「夕陽のガンマン」シリーズでマカロニ・ウエスタン
を大ヒットさせたクリント・イーストウッド。ここでも
クールな立ち振る舞いは、葉巻でも吸えばマカロニ・ウエス
タンの時と同じ雰囲気だ。

共演に「バルジ大作戦」でヘンリー・フォンダと共演し好演
のテリー・サヴァラス。ハッキリ言って戦争映画としても、
演技の面でも本作品のほうが見劣りするのは残念だ。

また、戦時下の愛とサスペンスを描いた秀作「針の眼」で
味のある演技を披露したドナルド・サザーランドはここでも
異色の戦車乗りを演じ存在感を示している。

145分と長編で、テンポが遅く戦争シーンも局地戦に限られ
るので、スケールの大きな戦争映画とは異質で、やはりコメディ
中心である事は間違いない。

最後は、あっと驚く方法で目的を達成するのだが、「荒野の七人」
のパロディの様なシーンもあって、戦争映画なのに楽しい娯楽作品
に仕上がっている。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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