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マリヤのお雪 (1935)

監督
溝口健二
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3.80 / 評価:5件

雪おのヤリマ●

  • すかあふえいす さん
  • 2014年11月30日 23時42分
  • 閲覧数 400
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

邦画がサイレントからトーキーに以降した時期に制作された作品。

一応は官軍と薩摩?の戦争を描いた作品らしいが、背後関係が説明不足な上、冒頭の出だしも脈絡が無さすぎる。

馬車に乗り込む人々、15分目の爆発の中を疾走する様子はジョン・フォードの「駅馬車」に先駆けた物を感じる(残念な事に本作は少しショボイ)!

30分目の銃撃戦も何処かしっくり来ない。

これ本当に溝口映画?
職業監督としてもいくつか作品を撮った溝口だが、ここまで溝口色の無い話があっただろうか。
取り敢えずあのメガネババアだけく●ばれ。
あれが梅村蓉子ちゃんだなんて信じねーぞ俺は(頼むから誤認であってくれ)。

オールドミスの美しい梅村蓉子は是非とも「祇園の姉妹」を御覧あれ。

しかしラスト25分は溝口テイストに溢れた意気込みがあり、山田五十鈴の名演もあってそれなりに観れるので御安心を。

銃を担う五十鈴、
「ざまあないね」→「逃がしてやる」の見事なツンデレ振り。
ただ終盤の演出はまるで怪談映画じゃねえか怖ーよ

刀持って暗闇に仁王立ちする様はどう見ても殺人鬼にしか見えません。

間違っても「雪おのヤリマ●」とだけは読むなよ!
絶対に!!

詳細評価

物語
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