訴訟

CLASS ACTION

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訴訟
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

本編配信

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作品レビュー(9件)

知的29.4%勇敢17.6%切ない17.6%泣ける11.8%かっこいい5.9%

  • vez********

    3.0

    こころが温まります。

    出世栄達を望まず(彼の台詞でいえば)ハートで訴訟をするタイプの弁護士の父・ウォード (ジーン・ハックマン)と、大手法律事務所の主任弁護士の地位を得るため「勝てる訴訟」で着実に実績を刻んでいる娘のマギー(メアリー・エリザベス・マストラントニオ)。 浮気で母親を苦しめ、父親をただの正義ぶった二流弁護士と見下していた娘マギーとウォードとの間の確執。 しかし、ウォードの事務所に持ち込まれた一件の訴訟-大手自動車メーカーの欠陥車問題の処理をめぐって、その確執が、少しずつ融和するプロセスに、こころが温まります。 この映画で題材になっている弁護士父娘の確執と融和とが実話かどうか知りませんが、「燃料タンクの位置の設計不良」が「ウインカーの電気回路の不良」に置き換わったり、車の名前が「メレディアン」に置き換わったりしているものの、作品中の欠陥車問題は、フォード自動車の実際の欠陥車(小型日本社に対抗するため、デトロイトが初めて本格的に開発した戦略的小型車)をモデルにしたと聞いたことがあります。 ちょっと太めで、おどけたところのあるようなジーン・ハックマンのキャラクターが、「ハートで訴訟をするタイプの弁護士」という役柄にぴったりで、楽しく、感動しながら見ることのできる作品でした。 (H20.12.4DVD観覧)

  • bak********

    5.0

    スタンダードに楽しめる法廷ドラマ

    レンタルショップの片隅でふと目に止まり、さほど期待もせずに観たのですが、作品のバランスも後味も良く、思いがけない掘り出し物という感じでした。 マイケル・アプテッドという監督は不思議な人ですね。強烈な個性があるわけではなく、作品の実績に比して受賞歴も乏しいのですが、感性は若く柔軟で、肩肘張らないスマートなスタイルの中に、説得力のある演出の手腕を感じさせます。たぶん、派手なスタンドプレイを嫌う人なのでしょう。『ゴーリキー・パーク』『サンダーハート』『エニグマ』など、僕の好きな作品も多く、ハズレの少ない監督として長年ひいきにしています。 この『訴訟』という作品は、'91年製作となっていますが、劇場公開時には不勉強にして気づかず、うっかり見過ごしてしまいました。コマーシャルベースには乗らなかったのかもしれません。法廷ドラマとしてはいささか緊迫感に欠け、物足りなく感じる点もありますが、全体の流れにはよどみがなく、弱者が強者に挑むヒューマンストーリーを上手に仕上げていると思います。キャスティングのバランスも良く、脇役に徹したローレンス・フィッシュバーンの抑えた演技が印象に残りました。

  • sou********

    4.0

    社会派であり父娘のドラマ

    正義感があり、弱いものの味方である弁護士のジェド、 しかし家庭人としてはやや失格ぎみでありますが、 この人間臭く、心と魂の弁護士をジーン・ハックマンが 魅力たっぷりに演じています。 大手自動車会社を相手どった訴訟、 原告側の弁護士にはそのジェド、 そして自動車会社側の弁護士には なんと、ジェドの娘のマギーが受けて立ちます。 昔から確執のある父娘ですが、 プライベートでの二人はどうも父の方に分が悪く、 もろさと弱さと独善ぶりが垣間見えます。 ただこの二人、 どう見ても心からの仲の悪さには見えません。 そして裁判は当然、大企業側に有利に進んでいきます。 マギーには強力な法律事務所がついていますから、 いろんな策で原告側を不利にもっていきます、 ただ、正義は父のジェドにあるんですが。 ただ、父譲りの強い正義感があるマギーは、 やはり悩み、自分に不利になるある証拠もつかみます。 さあマギーは・・・。 観ているこちらは 頼むよ!とどうしても期待してしまいます。 二人でダンスを踊る父娘、とっても素敵です。 ダンス前に交わす会話も粋でした。 3000台に1台でも確立的には必ず起こる事故、 その営利目的の為の人名軽視な大企業の犯罪と傲慢さを 指摘した社会派法廷ドラマであり、 また、深い親子の絆を魅せてくれた温かいドラマでもありました。

  • jok********

    4.0

    法廷ものだがソフト。

    法廷ものというとお堅いつくりが多いですよね。 しかし、本作は違います。 タイトルこそ「訴訟」という法廷ものを意識させるものなのですが 内容は「親子のドラマ」といっても過言ではないのです。 主演にジーン・ハックマン。 言わずと知れた名優です。 わきを固める俳優陣は豪華とは言えませんが ベテランの演技力のある方たちです。 「法廷」と「親子の絆」という重いテーマを扱っていながらも すいすいとテンポよく進んでいくストーリーは全く苦になりません。 だるさもなくあっという間にラストです。 とてもうまくまとまっていると思います。 しかし、いまいち盛り上がりに欠けた面も。 あっさり観れて、すっきりとした後味が魅力です。 退屈する作品ではないので、気になったら観てみてください。 時間の無駄にはならないはずです!

  • いやよセブン

    3.0

    父娘弁護士が原告と被告に分かれ

    法廷モノはある程度面白くなりますが、この作品は父娘(ジーン・ハックマンとメアリー・エリザベス・マストラントニオ)の仲直りの話です。 自動車の欠陥による事故の損害賠償について、父は被害者側、娘はメーカー側に。 互いに押したり引いたりのかけひきが面白い。 父親の浮気を妻は許したのに娘は許さない、この設定は説得力あるが、それほど仲が悪いとは思えないのがちょっと残念。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
訴訟

原題
CLASS ACTION

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-

ジャンル