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ソフィーの選択 (1982)

SOPHIE'S CHOICE

監督
アラン・J・パクラ
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4.11 / 評価:323件

エミリ・ディキンソン

  • ecl******** さん
  • 2019年6月25日 14時04分
  • 閲覧数 2578
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

ソフィーは子供を選んだ時点で死んでた、が、自分から「死」に立ち止まることが出来なかった。だから、「死」(ネイサン)がやさしく彼女ののために止まってくれた。

わたしは「死」のために止まれなかったのでーーー
「死」がやさしくわたしのために止まってくれたーーー
馬車に乗っているのはただわたしたちーーー
それと「不滅の生」だけだった。

わたしたちはゆっくり進んだーーー彼は急ぐことを知らないし
わたしはもう放棄していた
この世の仕事も余暇もまた、
彼の親切に答えるためにーーー

エミリ・ディキンソンの詩集を探してる時にソフィーはネイサンに出会い、また二人が死んでいるところで、スティンゴがディキンソンの詩を読み上げる。

最近、この映画に名前が出てた詩人と思って、観た映画 「静かなる情熱 エミリ・デキンソン」
https://www.youtube.com/watch?v=H_0anOdq8Jg&fbclid=IwAR2oNNLYwRMrKGdJOl6NxaCWznnmYBzVNgmdJ_gNayhlQdKUNYVFO588C5A

生前10篇たらずしか世に出ておらず、全くの無名の人が死後、1800編あまりの詩が見つかり、それが大きな影響をあたえてるアメリカを代表する詩人のひとりであることを知りました。実際、この「ソフィーの選択」も彼女の詩から着想をウィリアム・スタイロンは得て、それがピューリッツァー賞を受賞する作品になるとは。もともと大好きな映画で、メリルの演技も素晴らしい。それと同時にディキンソンという天才詩人の偉大さに感服するばかりです。ホロコーストや戦争の悲惨さなど、いろいろ考えさせられる映画ですが、ディキンソンの詩を考えると更に別の見方もできるのかもしれません。

(訂正)
ウィリアム・スタイロンはこの作品ではなく、すでにピューリッツァー賞はとってから、この作品を書いてますね。日本語のWikiは間違ってるようです。

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