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空飛ぶ十字剣 (1977)

千刀萬里追/DYNASTY/SUPER DRAGON

監督
チャン・メイチュン
  • みたいムービー 5
  • みたログ 8

2.75 / 評価:4件

潔い3D映画とはこれ!!!

  • 怪盗軍団 さん
  • 2010年1月5日 22時22分
  • 閲覧数 733
  • 役立ち度 18
    • 総合評価
    • ★★★★★

 昨今話題を振りまき始めた3D映画の数々、しかし私にとって3Dといえばこれです。

 とにかく3Dであることをあざといまでに生かしまくった映像の数々。お寺の鐘を突くあの棒はこっちにせり出してくるわ、ちょっと油断してると、どこからともなく手裏剣や弓矢がいきなり飛んでくるわ、思わず頭を軽くよけてしまったり、座席に体をぐっと沈めてしまったりと、ほんとにハラハラドキドキの3D体験でした。

 単純なストーリー、単純な画面故に、変にいろんなことを気にせずにすんなりと3Dの世界に浸ることができました。

 「空飛ぶ十字剣」とは、実は悪役の最終秘密兵器で、身につけてた鎖カタビラのチョッキみたいなのをひらりとカッコよく頭の上で回転させるとあら不思議!!!あっという間に「空飛ぶ十字剣」に早変わり!!!縦横無尽に画面の中をゆっくりと飛びまわっていました。

 主役の方は、あんまりかっこいい方ではありませんでしたが、アクションはブルース・リャン氏もかくありなん、というくらいに迫力のあるスピーディーで力強いものでした。

 今をときめく「アバター」は確かに映画としての完成度は高いものがあると思いますが、しかし、いずれ、もっと完成度の高いものが出てくれば忘れられる映画の一つだと思います。ましてや、映画の歴史を変える映画ではないと、ただの通過点の一つにすぎないと思います。

 しかし、この映画は、映画としての出来はそこそこですが、しかしその何とも言えない味わいにおいて非常に記憶に残る映画となっています。

 この映画は、あくまで通常の映画と同じ値段で勝負してました。

大体、映画の面白さは、どんなに金がかかっていようといまいと、同じ値段で勝負するところにあるんじゃないかと思います。それゆえに、いろんなアイデアやセンスがモノを言う世界だと、それがちょっとこて先を変えただけで余分に値段を取ってたんじゃ、それは反則にも等しいものに私としては見えてしまうのです。

 そんなこんなで、「アバター」見た後これを思い出してちょっといろんなことを考えてしまった、私にとっては思い出の一本でした。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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