いくらなんでも酷すぎ・やりすぎ
- 夢童隣寝 さん
- 2015年4月6日 19時10分
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ブルーな気分に陥ってしまう。
いくら西部劇終焉から一年経過とは申せ、ベトナム戦争を批判したいからと言っても限度がある。
ジョン・フォード監督存命中によくぞ作った(そのフォード監督も「シャイアン」といったインディアンの視点で見た西部劇を発表)
固定概念を覆す意欲作? とんでもない
冗長非常識の権化みたいな駄作
インディアンに対する問題は「流血の谷」や「ビッグ・トレイル(1930)」「折れた矢」でも「インディアン狩り」等々散々描かれてきました、それを忘れた当時の評論共の恥さらし
今の時代は同じインディアンを題材にした作品でも「ダンス・ウィズ・ウルブズ」や「ラスト・オブ・モヒカン」といった作品の方が遥かに有意義
唯一の観賞価値=キャンディス・バーゲン24歳の無駄使い
ピーター・ストラウスはステレオタイプ一発屋
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