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ダークマン (1990)

DARKMAN

監督
サム・ライミ
  • みたいムービー 67
  • みたログ 796

3.50 / 評価:264件

マジで最高の映画 ヤバすぎ

  • kaz******** さん
  • 2020年6月12日 18時48分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

こんなに優れた作品を鑑賞できるこの世界に、
サムライミという人間がこの世にいることに、
驚きを隠せないし感謝でいっぱいです。


この映画の良さを一つ一つ言っていくと
説教みたいで逆に凄さが伝わらないので、
一つだけ言うことにします。


ダークマン の凄いところは、

演出力です。


一つ一つのシーン全てに手を抜かず、
演出にこだわっています。
そのこだわりが映像から伝わってくると、
観ている側の僕たちはあまりの凄さに笑ってしまうし心を完全に奪われます。

サムライミは演出がすごすぎる映画監督です。


とりあえずすごい演出シーンを3つ言います。


一つ目は
「感情をコントロールできない」シーンです。


ダークマンは感情をうまくコントロールできないです。それを僕ら観客にどんな風に表現しているか見てほしいです。

いきなり暴れたり、簡単な表現でも感情をコントロールできないということを見せることはできます。
でもサムライミは簡単なことで済ましたりしません。

ダークマンの内面に迫る独特の演出を使うことで、
あ、こいつは感情をうまくコントロールできないんだ、と僕たち観客は彼のキャラクターを100%理解できるような演出になっています。マジすごいです。


2つ目は、
「どちらが本物か」というシーンです。

ダークマンは怪盗キッドのように変装することができます。
敵に変装して取引場所に乗り込むのですが、その変装している敵、張本人と出くわしてしまいます。
さあ、どっちが本物だ!?というシーンがあるのですが、ここもただ2人が揉みあって争うだけで済まさないようになっています。サムライミはすごいです。

サムライミはクルクル回る回転ドアを出してきました。その2人を中でクルクル回させて僕ら観客もどっちが本物か分からなくなるような演出を使ってきました。
この回転ドアを使うところにユーモアがあるし、観客をも惑わすことでもう画面に釘付けです。演出がすごいです。


3つ目は、
「ラストシーン」です。

これは観てください。
観てください。

カッコよさと儚さでもう拍手せずにはいられません。

サムライミは、なんとなく、が嫌いなのです。
キャラが消えるならどんな風に消えるのか。
死ぬならどんな風に死ぬのか。
手を抜かずに撮ってくれるので、
観終わった後にお得感があるような気がします。

ものすごく丹精込めて作ったご飯をいただいたような感覚です。

とっても満足感のある作品です。




この映画は、















面白いです。

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