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續清水港 (1940)

監督
マキノ正博
  • みたいムービー 1
  • みたログ 10

4.50 / 評価:2件

江戸っ子だってねえ?

  • bakeneko さん
  • 2009年3月13日 11時37分
  • 閲覧数 226
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

マキノ正博の才気が爆発している、知的爆笑任侠時代劇(音楽もたっぷり!)であります。

えー、この映画を楽しむには幾つかのポイントがあります。
1、 この映画のタイトル
「續清水港」がオリジナルですが、「清水港 代参夢道中」という題名もあります。
更に、中村錦之助リメイク版は「森の石松鬼より恐い」で、オリジナルとほぼ同じストーリーですので、原版を先に観た方が良いかと思います。
2、 清水の次郎長の話(特に“石松の金毘羅参り”)を詳細に知っておくことが必要です(「次郎長三国志」シリーズをマキノ正博版で鑑賞しておいた方が良いかと-その際「第八部 海道一の暴れん坊」が大切になります)。
3、 この映画の“仕掛け”と“落ち”に関する情報を観ないこと(幸いyahoo、allcinemaともに情報がありません)。

前置きが長くなりましたが、以上の条件を満たしていれば(昔は皆、次郎長の話は知っていました)、この映画はとんでもない面白さと楽しさに溢れる作品となります。
マキノの作劇の巧さ、脚本の小国英雄の機知、音楽の大久保徳二郎の素晴らしさに、片岡千恵蔵、広沢虎造、沢村国太郎、志村喬、轟夕起子らの芸達者達が加わって、この非凡な娯楽大作を堪能させてくれます。

掛け値なく楽しく面白い、“時代劇がまだ枠に嵌められていなかった”頃の大傑作であります(きっと驚きますよ!)。

詳細評価

物語
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