ここから本文です

歌行燈 (1943)

監督
成瀬巳喜男
  • みたいムービー 6
  • みたログ 25

4.10 / 評価:10件

好きな物語

  • Illmatic さん
  • 2007年6月14日 23時54分
  • 閲覧数 409
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

なんか成瀬っぽくない作品だ。溝口の「残菊物語」を彷彿させる雰囲気。名家の若旦那が勘当され流浪する展開なんかそっくり。最近は文学より漫画の映画化が多いけど、成瀬や黒澤はよく小説を映画化した。しかも原作に忠実かそれ以上の作品に仕上げる。この作品も然り。
主役の花柳章太郎は若旦那がほんとピッタリくる。身を窶しても品がある。お袖の涙ぐましい苦労話やそれを体現する山田五十鈴の演技も光る。序盤の宗山の鼻をへし折るシーン、森の中の舞の稽古、ラストの大団円が素晴らしかった。能の良し悪しが一切分からなくとも何となく伝わる良さがあった。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ