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長屋紳士録 (1947)

監督
小津安二郎
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3.91 / 評価:34件

小津と戦争。

  • エル・オレンス さん
  • 2020年10月11日 18時54分
  • 閲覧数 69
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

戦争から帰還後の第一作目。

以前、NHKの『歴史秘話ヒストリア』で小津安二郎特集が組まれましたが、その中で、小津は太平洋戦争の前線で、辛く過酷な体験をしたからこそ、戦後、「家族の日常」をテーマにした作品に強くこだわったと語られていました。

ああ〜と凄く納得すると同時に、深く深く共感し、感極まりました。

小津は、生涯一度も戦争映画そのものは作らなかったものの、劇中に戦争未亡人や孤児、戦友、元上官などがよく登場するのは、彼の戦争体験が大きく影響しているのでしょう。

本作もそんな一本です。飯田蝶子が、去りし親子の温かい姿に感涙するラストは胸打たれました。

超若い笠智衆も見所。

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