ここから本文です

王将 (1948)

監督
伊藤大輔
  • みたいムービー 4
  • みたログ 89

3.93 / 評価:27件

終戦3年目に出来た映画

  • buruburuwowow さん
  • 2016年11月19日 22時55分
  • 閲覧数 423
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

昭和23年にできた映画。実在の坂田三吉は昭和21年に没している。
苗字が「坂田」なのか「阪田」なのか不確からしいが、戸籍は「阪田」だったと言われている。
映画では主人公の個性が誇張されていると思う。が、映画で見られるように、本当にお辞儀を長く長くする人だったらしい。そして丁稚奉公していた草履屋では草履の表編みをやっていたとかで、映画でも草履を編んで関根名人に贈呈するシーンがある。
史実と脚色を巧みに織り交ぜながら、終戦直後に作られた映画とは思えないレベルの一作。もともと日本人には戦争で一時停止させられていたものの、洗練された文化が根付いていたということではないでしょうか。
「銀が泣いてる」と歌にも唄われた南禅寺での名勝負。「お父さんの打った手は苦し紛れの奇策や。そんな事では名人になれへん。」と、激しく娘になじられる場面などは将棋ファンならずとも胸にせまるものがあります。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ