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自由学校 (1951)

監督
渋谷実
  • みたいムービー 4
  • みたログ 14

3.80 / 評価:5件

ステキに愉快。21世紀のフェミニ限界線

  • tukagosifujio さん
  • 2006年11月28日 7時15分
  • 閲覧数 670
  • 役立ち度 9
    • 総合評価
    • ★★★★★

戦後直後のいわゆる開放的世界観の下の新しい男女観(ジェンダー問題)がテーマ。明るく楽しいよ。
 夫=主人公(のっそりしたところが好感)が「自由が欲しいんだ」なる宣言の下、いきなり会社を辞めたからさぁ大変。奥さんに追い出されてホームレスに。一方奥さんにも(高峰三枝子、今見ても巨乳系彫り深美人)いい寄る男どもの誘惑が。果たして、夫婦の愛の運命は。
 淡島千景という女優さん(若い頃)が出てるんだけど(主人公を誘惑する美少女)、これがすごくいいよ。胸のあるスレンダー美人。歩く時のリズム感がシャッキリして、映像にメリハリを生んでるし。
 正直、20.21世紀のフェミニズムってこの映画より、深く問題を考察して無いんじゃないかな。つまり、これがフェミニズムの限界ライン。
 で、これ明るく楽しいハッピーエンド。夫婦や家族のあり方、この「地点(50年代)」が最高点だったのかもね。
 21世紀、フェミニズムが胡散臭くなり、「家族」が壊れてきているからこそ、見たほうが良い映画かも知れない。

詳細評価

物語
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