生きろ!
- tgt***** さん
- 2010年7月1日 23時21分
- 閲覧数 1034
- 役立ち度 4
- 総合評価
もはや映画史の伝説といってもいい大怪作。
観れば判る、
貴方が今まで観てきた「バカ」は、
実はバカでも何でもなかったという事を!
思い知るがいい。
本物のバカが、いかに気高く、心地よく、
そして清清しく
突き抜けた開放感とともに
天衣無縫の境地を疾駆しているかと言うことを!
どこか抽象的でしかなかった
「ヘソが茶を沸かす」「腹の皮がよじれる」などという
古典的符牒の何たるかが、今、我が身体をもって
鮮烈に実体化するその衝撃!
仮に今、貴方が何かに深く絶望しているとする。
万難排してこの映画を観るべし!
きっと気付くはずだ。世界はこんなにも
光に満ちていたと言う事を。
そして、この映画が
貴方に贈るメッセージを
しっかりと受け取って欲しい。
それすなわち、
「あけましておめでとう!」
という事を。
詳細評価
イメージワード
- 笑える
- 楽しい
- ファンタジー
- スペクタクル
- ゴージャス
- 不思議
- パニック
- 勇敢
- かわいい
- かっこいい
- コミカル
このレビューは役に立ちましたか?