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上映中

東京の恋人 (1952)

監督
千葉泰樹
  • みたいムービー 2
  • みたログ 9

3.17 / 評価:6件

ベレー帽の原節子♡

  • bakeneko さん
  • 2011年10月4日 11時05分
  • 閲覧数 774
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

昭和20年代後半の銀座や隅田川周辺を舞台にして、ボヘミアンな生活を送る若者達が巻き込まれる喜悲劇を活写した“東京群像喜劇”の快作であります。

電車が主要交通機関で、畑や未開発地が多かった東京の中心街を主人公達が駆け巡る快活なドラマで、戦後の荒廃からだんだん活気を取り戻してきていた街や川辺がキラキラ輝いている喜悲劇であります。
貧しいけれど快活な庶民生活を謳歌している―
大道絵描き:原節子、その子分格の靴磨き:小泉博+2人、純情コールガール:杉葉子に、宝石イミテーション創り:三船敏郎が加わって織りなす人情ドラマに、製玉業者社長:森繁久弥&妻:清川虹子&愛人:藤間紫が喜劇&ドタバタ活劇で絡んでくる構成となっていて、スラップステイック的な迷走劇と人情シークエンスが上手い比率で混ざり合っている肩の凝らない娯楽作であります。
今の地方田舎の商店街くらいの開発度の“手ごろな活気に溢れた銀座界隈”の人間味のある様相や、開閉式だった勝鬨橋や隅田川を行き来する船舶等の水辺の情景も生き々と気持ちの良い印象を受ける映画で、主演の原、三船だけでなくて、脇の俳優陣の若さも爽快な気分にさせてくれる作品であります。
最初の大ブームを起こしていたパチンコも興味深く劇に絡んでくる作品ですし、当時の生活必需品と宝石類との物価の比率も興味深い、主人公達と一緒に60年前の東京の中心街を駆け回って楽しめる娯楽作であります。



ねたばれ?
潜水夫ギャグには爆笑!(確かに水上からは下で何をしているかは分からないよねえ♡)

詳細評価

物語
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