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慟哭 (1952)

監督
佐分利信
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2.67 / 評価:3件

解説

 佐分利信の監督・主演による、一風変わった恋愛ドラマ。脚本を猪俣勝人、音楽を早坂文雄が担当した。細かいカット割りや編集など、テクニカルな部分も注目を集める。  妻を亡くした劇作家の杉守修三が、葬儀で女優の卵の夏川文子と出会う。お互いに芸文座に所属する身でありながら、杉守は研究生である文子の存在を知らなかった。酒造家の娘である文子は、実家から取り寄せた酒をプレゼントするなど、杉守に積極的にアプローチして来た。芸術祭参加作品の脚本を書くことになった杉守は、文子に誘われ蔵王の温泉へ連れて行かれる。当初は芸文座の看板女優である神近須英子を主役に据えて脚本を書き始めた杉守だったが、徐々に文子のイメージが強くなっていくのだった。

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