君の名は
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(10件)


  • miw********

    5.0

    ネタバレ君の名は、句点「。」無し(笑)

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • msa********

    4.0

    橋の上で

    この映画を見ると恋愛映画の名作マービン・ルロイの「哀愁」に似てるなと思った。 橋の上で愛する人を思ってる場面とか! ラストは違うけど!

  • kot********

    4.0

    絶滅危惧種的な恋愛模様

    なんとも歯がゆい男女の悲恋物語です。いまの世の中からすれば、絶滅危惧種的な恋愛模様が描かれています。 話の中心は、真知子と春樹の恋物語ですが、真知子と結婚する勝則の男の嫉妬がしっかりと描かれているところが興味深かったです。春樹との悲恋を知ったうえで結婚したはずなのに、徐々に嫉妬の念にかられていく姿も話に色を添えています。 妊娠が発覚して勝則と別れられないと泣く‘真知子‘に対し、進駐軍の米兵との子供を出産し、周りから白い目で見られながらもシングルマザーとして強く生きる‘梢’、というように、戦後下の様々な女性の生き方が描かれているのも面白かったです。 特殊効果に、故・円谷英二さんが入り、東京大空襲のシーンがゴジラやウルトラマンのような映像に仕上がっているのも面白いです。

  • mas********

    5.0

    品のよい言葉使いっていいですね

    佐田啓二と岸恵子が美しいのは勿論ですが、この時代の映像作品における登場人物たちの言葉使いの美しさには何とも言えず心洗われます。 今の時代も、このような言葉使いの世だったら…などと思ってしまいます。 しかしながら、そのような気品ある言葉使いがなおのこと、この時代の結婚前と結婚後の男の豹変ぶりを恐ろしく感じさせ、一女性として震撼してしまいます。 メロドラマにおける、いわゆる「当て馬」的な浜口、結婚前の真知子に対しての姿は思わず視聴者にして「この人こんなにいい人なんだからこの人にしなよ!」と思わせてしまう自己犠牲の尽くすタイプですが、結婚後のシーンになると呼び捨てになってるわ、パワハラだわ、お茶ぶっかけるわ、さんざんです。釣った魚に餌はやらないどころか身を削ぐかのような自己本位、横暴な扱いです。 正直に最初からその卑屈な姿をさらけ出しておけば、真知子も春樹に行けてたのにね。 いや~、結婚って怖いなあ。選ぶ相手をほんの少し間違えただけで、こんなにも不幸にされてしまう。 やはり多少言葉使いは乱れていても、現代のほうが絶対的にいい。旦那姑のパワハラに我慢を重ねた末、実父にまで「女は甘やかすとつけあがる」などと切り捨てられるなんて、精神衛生上ダメージがありすぎます。 こんなのに耐えてた女性がありふれていたであろう時代を思うと、言葉もない。

  • ぴーちゃん

    4.0

    ネタバレすれ違いドラマの古典

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kih********

    3.0

    敗戦の日本にもメロドラマの余裕ができた。

     昭和27(1952)年から3年間に亘って全国民(少なくとも女性の全部)を惹きつけたNHKのラジオドラマ。その映画化の第一部が公開されたのが翌年、1953年。ラジオのドラマが半ばに差し掛かった頃だ。それ位人気の有った“国民的”ドラマだった。  今となっては、おそらく誰も興味を持たないであろうこういうベタベタ・ドロドロの切ない悲恋物語にどうしてそれ程に夢中になったのだろう、とそういうことの方に興味がある。その頃私は小学校の低学年であった。母たちの(今でいうママ友)の立ち話は決まってこのドラマのことだった。半世紀以上経って、当時を振り返るひとつのきっかけになる。  敗戦から7年目。やっと“戦後”になった頃、“復興”の兆しが見え始めた頃だ。  このドラマを自宅のラジオで聞いた人たちは“復興”の波に乗れた人たちだ。まだまだラジオには手が届かない家庭が多かった(うちもそうだった)。ラジオを買う前に最低限必要な生活環境を確保するのに汗を流していた。だから、「君の名はが……」「真知子が…、春樹が…」と話ができるというのは、うちにはラジオが有るという、ちょっと誇らしいことだったのだ。  ドラマの内容が多くの共感を呼ぶものだった。庶民、大衆と呼ばれる大多数は何らかの形で戦争犠牲者だったのだ。生死の結果は分かったものの、生き残った者には、死者への気持ちの整理に時間がかかる。社会の混乱の中で苦しい生活を強いられた人々(本作では、「戦争未亡人」、「パンパン」、「あいの子」等々と、その家族・知人・友人)の誰かと自分が重なる。  そういう状況の中で、浜口母子の憎らしいこと。皆が皆、この憎らしさの感情を共有することができる。共通の敵を持つことで難局を乗り越えられる集団心理がある。真知子への同情より浜口家への敵意の方がこのドラマを維持させたのかもしれない。そこに、恋愛(結婚)という新しい価値が正当化されて、敗戦の精算と戦後の道筋を見出す。  ドラマは至って単純。甘ったるい牡丹餅に蜂蜜を垂らしたようなメロドラマ。これを空襲の煙と夜霧でカモフラージュして、切なく切なく演出する。ラジオの生放送で使われたハモンドオルガンのBGMでさらに切なくする。  三年間のラジオドラマを2時間×3部構成=6時間の映画作品にした、その第一部。見始めたからには第二部に進まねばならない。 (本欄は、一作品なのに、各部別のレビューを求めているので、本日はここまで。)

  • sid********

    4.0

    佐田啓二さんへの感想に・・・

    佐田啓二という俳優の魅力がよく出ている作品だ。イメージ像通りの「優しさ」 みたままの「格好よさ」素振りから映し出される「品の良さ」 それでいて元々がインテリなこの俳優は、現代の男性像からは考えられないような 清純さも表現しており当時の女性は「君の名は」の彼によってどれほど夢中になったであろうかは想像に難しくない。 むしろ男の私でも惚れてしまったのだから・・(ゲイではない)

  • bakeneko

    5.0

    ネタバレウオータールー橋→数寄屋橋へ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ple********

    3.0

    港座九月上映会にて鑑賞

     「真知子巻き」「1952年のラジオドラマ版で、番組が始まる時間になると、銭湯の女湯から人が消える」と言われた伝説の作品(らしい)。こういうベタベタなメロドラマは「キャストのPV」と割り切って観るので、ストーリー構成に所々破綻を見付けましたが、気にしないことにします。小津安二郎に通じる松竹の上品な演出には感心させられました。岸恵子の神懸かった奇跡的な美しさ、淡島千景の演技の上手さは一見の価値有り。佐田啓二は中井貴一の父親ですが、息子と面影が似ていますね。「岸恵子演じる真知子がちょっと身勝手かな?」と思いました。 2010年9月25日(土) 港座九月上映会にて鑑賞

  • いやよセブン

    3.0

    ラジオドラマの映画化で三部作

    真知子巻きやラジオでの放送時間には銭湯の女風呂が空になったという伝説がある。 佐田啓二と岸恵子のすれ違いメロドラマで、一時期の韓流ドラマの原典みたいなもの。 時代が違うとはいえ登場人物の保守的な考え方をメロドラマの主軸としており、今見ると少しイライラする。 それにしても佐田啓二は男前。

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