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次郎長三国志 第六部 旅がらす次郎長一家 (1953)

監督
マキノ雅弘
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3.40 / 評価:5件

江戸時代の身分制度のことを知りたい。

  • pin***** さん
  • 2008年10月19日 9時16分
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    • 総合評価
    • ★★★★★

第6部は、第5部との連続性を意識させるためか、タイトルのバックにも前作のチャンバラシーンが流されます。

いままでのコメディタッチが一転して、シリアスな逃避行の物語となり、シリーズの中では異色の肌合いとなっているのではないでしょうか。

次郎長はあくまでも優しい親分に描かれており、猿屋の勘助を切るときにも「逃げろ」と言ったり、凶状旅でも人々の人情に頼ってばかりいます。

密告や裏切り、新たな仲間など、今までの単純な話に比べると物語性もぐんと高まっているのではないでしょうか。

また、この第6部から登場するお園を演じる越路吹雪が、酒瓶片手に、小唄なんか歌っちゃって粋でいいのです。

純情な若山セツ子のお蝶、艶やかな久慈あさみのお仲、そして粋な越路吹雪のお園と、この第6部は女性陣が見所でもあるようです。

ところで、第4部にも登場した力士が、保下田の久六として再登場します。

彼が、ヤクザと十手持ちをかねているところから、江戸時代の身分制度について気になりました。

確か十手持ちは被差別階級とされていたのではないかと思いますが、ヤクザなどの人別はどうなっていたのでしょうか。

やはり被差別階級の扱いとなっていたのでしょうか。

もしかしたら、ヤクザの言う「堅気の衆には迷惑をかけてはいけない」とい言葉は、身分制度にとらわれた考え方だったのでしょうか。

ここら辺のことを知りたくなりました。

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