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ジャズ・オン・パレード1954年 東京シンデレラ娘 (1954)

監督
井上梅次
  • みたいムービー 4
  • みたログ 1

3.00 / 評価:2件

キリヤマ隊長が○○に!

  • bakeneko さん
  • 2009年9月29日 16時22分
  • 閲覧数 195
  • 役立ち度 7
    • 総合評価
    • ★★★★★

「娘十六ジャズ祭」の拡大版ともいえる、雪村いずみ&伴淳三郎主演の喜劇&セミミュージカル&舞台人間ドラマの傑作で、特に今回は舞台のミュージカルシークエンスに瞠目させられる作品となっています。

「娘十六ジャズ祭」がアメリカンジャズに対象楽曲ジャンルを絞っていたのに対して本作は、ミュージカル、ラテン音楽、ムード歌謡等の当時流行した楽曲&アーチストのオンパレードという贅沢な作りとなっています。そして、井上梅次監督はそれぞれの歌をしっかりと聴かせてくれるので、1950年代の日本の音楽業界のレベルの高さに改めて驚かされる映画になっています。

ミュージカル映画ファンならば、“著作権を無視した”当時の傑作ミュージカルのシーンの再現を、あの俳優さん達が吹き替えなしでこなしていることに大喜びですし、
音楽ファンならば、ナンシー梅木、藤沢嵐子、高英男らの出演シーンは至福の時間であります。
役者陣は前作のメンバーのほぼ全員が再出演に加えて、三木のり平、浦辺粂子、中山昭二(ウルトラセブンの隊長さん)らが加わってドラマの層も厚くなっていますし、作劇的にもよりドラマが洗練されたのに加えて、映像的に画面構成やカットバック等の“お遊び”も効果的なモダンな作風となっています。

とても“楽しく、面白い”全年齢的にお薦めの作品ですが、やはり著作権問題が絡みそうなのでソフト化はヤバいのでしょうね(名画座に掛かったら是非ご鑑賞を!)。

詳細評価

物語
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演出
映像
音楽

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