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やくざ囃子 (1954)

監督
マキノ雅弘
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3.00 / 評価:2件

好きです。好きよ♡

  • bakeneko さん
  • 2011年11月30日 12時31分
  • 閲覧数 180
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

村上元三の“利根の川霧”のマキノ雅弘監督による映画化で、活劇と情感豊かな恋の駆け合いを瑞々しく描いた“人情活劇&恋物語”の佳作であります。

渡り船で知り合った渡世人と脚の悪い娘の恋模様を、日本情緒たっぷりに鮮やかに魅せてくれる作品で、見の覚める様な美男美女が織りなす“恋の結実”と挟み込まれる陽気なアクションを堪能出来ます。

やはり、マキノ監督の映画は“艶っぽさ”が違います。
岡田茉莉子さんが輝く美しさと愛おしさでスクリーンに現れ、鶴田浩二との恋の感情の高揚を謳い上げる過程は、日本語の響きと和の仕草の情感で映画に酔わせてくれます。そして、マキノ組の田崎潤、河津清三郎、田中春夫、森健二がコメデイリリーフ&活劇を盛り上げ、花柳小菊の情緒に感じ入るのであります。
ミュージカル&オペラとも共通する―“祭りの躍動感”と“二人の愛の集積”を、歌舞伎や日本舞踊の作劇や画面構図を取り込んだ“絵創り”で見せて、高揚感と陶酔感を心地よく愉しませてくれる、日本文化の魅力の根本を魅せてくれる作品であります。

理屈抜きに愉しめる娯楽作品で、“やくざの出入りや賭場荒らしの剣戟アクション”という男性娯楽的な部分と、“艶やかな恋の進展”という女性向きの細やかさの両方を盛り込んだ映画であります。


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