あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(18件)
- yyb********
5.0点
突如発生した大地震によるパニックを描くディザスター映画。ビルは歪み、道路は波打つ。こんな災害には見舞われたくないもの。大地震の恐怖が臨場感ある描写を持って描かれている。
- ブレネックス
2.0点
記念すべきセンサラウンド方式第一弾映画。 ストーリィよりも体感音響をフィーチャーしているので、センサラウンド対応映画館で観ないと本来の価値が失われてしまう。 まぁそれを抜きにしても、この頃のパニック映画としてはあまり好きなほうではない。
- km1********
4.0点
正月映画として登場した『大地震』は、メイン館(今は跡地にシャンテ)の有楽座で観ました。日本初上陸のセンサラウンド方式上映が話題先行、こればっかりはもろ大劇場向けで、大地震を体感する映画でした。開巻20分くらいの余震シーンでまず慣らし運転的にシステムが作動、ちょっとドキドキしたのを覚えてます。さらに25分後くらいでいよいよ本震で、キタッ~。ざっと7分くらい座席が大音響の仕組みで揺れまくり。DVDだと、エレベーター落下シーンで一旦静まり再度また揺れます。多感な少年だったのでこれ目当てだったからもうびっくり大満足でした。やがて数年後、センサラウンド無しでのリバイバル上映があり、再観しましたが、物足りなさは仕方ないか。でも、当時の技術や音楽も良いことがあとからわかりましたけどね。初回日本上映時は、12月公開でゴールデンウィークまでロングランでしたね。大阪に行った時、難波の当時の大劇場、南街劇場(跡地にTOHOシネマズ)で観たら、こっちのほうがなぜか音響全体デカかった!ずっとあとからわかったことだけど、有楽座上映時、同じビル内で主役張ってた山田五十鈴さんから△▲があり、有楽座側が少し下げたらしい~。南街劇場で観た時、3月ながら立ち見だったのでやはり長いヒットになったんですね。センサラウンドは、これを機に、戦争映画『ミッドウェイ』など三本使われたけど、やはり大地震が一番お似合いでした
- カーティス
4.0点
70年代のパニック映画ラッシュのうちの一本。 話そのものはオーソドックスなパニック物なのですが、地震がおこるまでの日常描写にきっちり時間をかけて丁寧にキャラづけを行っているので、物語に入り込みやすかったです。 この映画の最大の売りは、なんといっても大規模な破壊描写。ミニチュアやセットやマット絵を駆使した前時代的なものですが、今見ても迫力があります。TVのちっこい画面ではなく、劇場のどでかい画面で楽しみたかったなぁ… 後半で何人かの主要人物の描写が疎かになっていたり、地震という題材の関係上、事態の明確な収拾がつけられない等の気になる点はあるものの、今見ても楽しめる作品です
- gag********
4.0点
冒頭のスチュアート(チャールトン・ヘストン)の奥さんのキャラが可笑い。 コメディ部分もあるのかなと思ったけど、それ以降は特になかった(笑) 災害による映像がなかなか見応えあった。CGに頼らずこのクオリティは驚き。
スタッフ・キャスト
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受賞歴
アカデミー賞第47回