大河ドラマ「青天を衝け」(2021)の徳川昭武役、「どうする家康」(2023)の井伊直政役など、凜とした美しさを放つ役柄にふんして唯一無二の存在感を発揮してきた俳優の板垣李光人(22)。夢枕獏のベストセラーシ...

シネマトゥデイ-

「高峰秀子生誕100年記念 東京タワー大特別展『逆境を乗り越えた大女優 高峰秀子の美学』」の内覧会が、本日3月27日に東京・東京タワーのRED° TOKYO TOWER特別会場で開催された。1924年に北海道・函館で生まれ、5歳...

映画ナタリー-

浮雲』(うきぐも)は、1955年公開の成瀬巳喜男監督による日本映画浮雲. 監督, 成瀬巳喜男. 脚本, 水木洋子. 製作, 藤本真澄. 出演者, 高峰秀子

名匠・成瀬巳喜男が林芙美子の同名小説を映画化し、日本映画を代表する1作として語り継がれる名作メロドラマ。戦後の荒廃した日本を舞台に、腐れ縁の男女の愛の顛末を描く ...

原作は林芙美子、成瀬巳喜男監督作品で、戦中から終戦直後戦後における腐れ縁の男女の顛末を描いた映画。この映画を観ていると主人公の富岡という男は、最近週刊誌ネタに ...

「ファムファタルな女によって破綻する男」という形式の転倒を描いた映画だったのだが、ただ女にだらしのないクズ男と女々しくも未練が残り続けて不幸になる女との日常を ...

後半は、成瀬巳喜男と高峰秀子のエピソードとなります。 「映画にまつわるさまざまな個人的エピソード」を、常時募集しています。

YouTube-クラシック映画チャンネル「シネマプロムナード 」

1955年のキネマ旬報ベスト・テン第1位。林芙美子の同名小説を映画化した成瀬巳喜男=高峰秀子の代表作で、世界の映画史に燦然と輝く名作中の名作。

浮雲(1955年)のあらすじや作品情報・関連ニュースのまとめページ。特集・インタビューも。成瀬巳喜男監督の代表作であり、世界映画史に燦然と輝く名作中の名作。

「めし」「稲妻」の成瀬巳喜男監督が、再び林芙美子の同名小説を原作に、とめどなく落ちぶれていく自堕落な男と、そうと分かっていながら結局どこまでも男に着いていっ ...

黒澤明、小津安二郎らと並ぶ巨匠・成瀬巳喜男の最高傑作として知られる文芸ロマン。大女優・高峰秀子が、自堕落な男を愛したために自滅してゆくヒロインを鮮烈に演じて ...

成瀬巳喜男監督の戦後の日本映画を代表する作品。 林芙美子の原作。 大変な波瀾万丈の恋愛映画である。 仏領インドシナ(現在のベトナム)に始まり、東京、 そして日本の南 ...

浮雲

1955年-124分-ドラマ

4.0配信あり

浮雲の画像

基本情報

解説・あらすじ

「めし」「稲妻」の名匠・成瀬巳喜男監督が、とめどなく落ちぶれていく自堕落な男と、そうと分かっていながら結局どこまでも男に着いていってしまうひとりの女の宿命を描いた愛と悲劇の物...

出典:allcinema

レビュー

4.0

179件の総合評価

★5
42%
★4
30%
★3
18%
★2
7%
★1
4%

3

qap********

これ見てなんか嫁さんを大事にしよ、、って思った。

2022/1/5 21:15

4

yrh********

Netflixで鑑賞。戦時中のインドシナで不倫関係にあった男女のその後を描く。
森雅之演じる富岡のダメ男感が何とも色っぽい。ファム・ファタール男版というか、本人は別に深く考えて動いているわけではないのに、女性を惹きつけ、そして破滅さ...

2021/9/12 0:53

3

aco********

観るたびに、何なんだこの二人は?と苛々するのだけど、三度目の鑑賞。腐れ縁なんて、こんなもんなのだろう。ひたすらに流れる、底が抜けるほどの人の世のエレジー。
薄暗くパッとしない話だけど、高峰秀子と森雅之の不屈の名演、それにセッ...

2021/3/30 19:33

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