ここから本文です

泉へのみち (1955)

監督
筧正典
  • みたいムービー 0
  • みたログ 3

4.00 / 評価:2件

あの面接で合格なの!?

  • bakeneko さん
  • 2012年7月16日 23時57分
  • 閲覧数 286
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

新米の雑誌記者”くるりさん”(=有馬稲子)の仕事と家庭での奮闘を通して、若い清新さを爽やかに描いた”社会人青春&人生ドラマ”の佳作であります。

原作の新人OL奮闘記で、雑誌の取材を通して社会の現実を体験していくヒロインの精神的変化をしっかりと描いて、人間が成長する時期の健やかさで清涼感をもたらしてくれます。
主演の有馬稲子は新人離れした演技力で”真っ直ぐな若さ”の”ひたむきさと意固地さ”を体現していて、周りを固める:先輩=根上淳、母親:高峰三枝子、父親:宮口精二、友人:藤木悠、女工:河内桃子らも堅実な上手さを見せてくれます。
まだまだ貧しかった日本の社会構造の不条理さも含めて、高度成長期の裏側の情景が切り取られている作品で、大都市になる前の繁華街や荒涼としたバラックの家も世相を写し取っています。
社会に最初の一歩を踏み出したばかりのヒロインの、まだまだ続いていく人生を予感するお話ですが、健気に前進する一途さに元気をもらえる映画となっています。

ねたばれ?
1、本作のマニアックな注目点としては、河内桃子の妹役でオードリー・ヘップバーンや銀河鉄道999のメーテルのアテレコで有名な池田昌子さんが出演していることであります。
2、で、プロポーズの返事は?

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 笑える
  • 楽しい
  • 悲しい
  • ロマンチック
  • パニック
  • 不気味
  • 勇敢
  • 知的
  • 絶望的
  • 切ない
  • セクシー
  • かわいい
  • かっこいい
  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ