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大西部への道 (1967)

THE WAY WEST

監督
アンドリュー・V・マクラグレン
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3.67 / 評価:11件

開拓者にも“涙の旅路”があったのだ…

  • 一人旅 さん
  • 2017年8月15日 17時19分
  • 閲覧数 312
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
アンドリュー・V・マクラグレン監督作。

19世紀半ばのアメリカを舞台に、ミズーリから新天地オレゴンを目指し旅する開拓者の姿を描いた西部劇。

『ヘルファイター』(1968)『ワイルド・ギース』(1978)『北海ハイジャック』(1980)など男気溢れる骨太アクションを得意とするアンドリュー・V・マクラグレン監督による、実話を基にした大スケール西部劇の力作。

1843年、貧困に苦しむミズーリから西部の新天地オレゴンを目指して約1000人の開拓者の一群が旅に出る。しかし、道中数々の困難が彼らを待ち受けていた…という“西部開拓者の苦難の道のり”を描いた作品であり、西部劇というより西部開拓劇の色合いが濃いお話です。中西部のミズーリから太平洋に面した西部オレゴンへ馬車&徒歩で向かうこと自体想像を絶するほどの過酷な道のりですし、原住民スー族の襲撃や川越え・砂漠越え・渓谷下りといった自然の障壁が隊列を襲います。さらには、旅が長引くにつれ隊列内部の人間関係が泥沼化していくさまがリアルに描かれています。

キャスティングが豪華絢爛です。開拓者の隊列を率いる上院議員タドロックにカーク・ダグラス、新天地オレゴンへの案内役サマーズにロバート・ミッチャム、開拓者の一人エバンスにリチャード・ウィドマークという三大スターの競演が見所です。さらに、デビューして間もない頃のサリー・フィールドが開拓者家族の奔放な一人娘マーシー役で出演しています。彼女は後にアカデミー主演女優賞を二度受賞【『ノーマ・レイ』(1979)『プレイス・イン・ザ・ハート』(1984)】する大女優となるわけですが、この頃から既に目力が強烈です。ベテラン勢に負けず劣らず異色の存在感を放っています。

詳細評価

物語
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