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人生とんぼ返り (1955)

監督
マキノ雅弘
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3.67 / 評価:6件

人生に、「とんぼ返り」は必須だ。

  • 百兵映 さん
  • 2018年1月13日 17時36分
  • 閲覧数 158
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

 時代劇のチャンバラ部分を殺陣(タテ)といい、その振り付け演出家を殺陣師という。(ハリウッドでは「アクションスーパーバイザー」というらしい。)殺陣師・段平はスター並みの「師」であったが、演劇界に新国劇が誕生してから、彼の歌舞伎調振り付けは御用済みになる(タイトルの「人生とんぼ返り」とはこのことか)。大正末期から昭和にかけての話。

 酒に浸り、中風病み(これが彼の新しい呼称となる)になりながらも壮絶なとんぼ返りを断行し、どうにか新しい殺陣師への変身を遂げる。そして絶命する。こうしてみると、なるほど「師」だなぁ、と思わされもする。

 余談: ある教育関係メールマガジンに、「映画の中の教師たち――殺陣“師”・段平」を寄稿した。時代が変わっているのだから、教師にも壮絶な「とんぼ返り」が必要ではないかと書いた。そうでないと、教「師」とはいえまい、といった。

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