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大統領の陰謀

大統領の陰謀

ALL THE PRESIDENT'S MEN

138

エル・オレンス

4.0

ネタバレ絶頂期の2大スターのW主演!

アカデミー脚色賞を受賞した本作ですが、その勝因として、映画製作がニクソン大統領辞任のわずか2年後と実にタイムリーであった点は大きいでしょうね。(執筆したウィリアム・ゴールドマンは、ロバート・レッドフォードとのタッグ多いですね) 正直、事件当時の政治・社会情勢を知らないと、結構難解かつ退屈なドラマに映ると思います。 でも、若き記者2人の事件に対するエネルギッシュな情熱はひしひし伝わってきて好感持てます。静閑な部屋の中で2人がタイプライターを打って会話するシーンなども印象的。 その2人を演じたのが、70年代当時絶頂だった2大スターというのも凄い!2大スターが夢の共演を果たす映画はごまんとありますが、たいていは片方が当時無名の新人だったり、落ち目だったり、あるいはベテランの域に達しているバターンが多いだけに、本作のように、絶頂の最中の人気スター2人をW主演に迎えて、当時これほどホットな題材で映画を作り上げた製作陣の偉業は大きいです! ====================================== ★1976年アカデミー賞  4部門受賞 (※作品賞ノミネート) 助演男優賞(ジェイソン・ロバーズ)、脚色賞、美術賞、音響賞 ★1976年ゴールデングローブ賞【ドラマ】 作品賞ノミネート

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