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太陽の季節 (1956)

監督
古川卓巳
  • みたいムービー 3
  • みたログ 147

2.35 / 評価:55件

バブル世代より浮かれてます。

  • aoimisaki6479 さん
  • 2020年9月10日 17時05分
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

私の青春期は80年代、この映画は私の父親がドンピシャなのでBSでやってたのを一緒に観ました。
まず設定が高校生ってところがビックリ
、せめて大学生だろ!バブル世代でもこんな高校生とか居なかったし。
もちろんおとぎ話の世界なので実際、リアルタイムに生きた父親も高度成長期とはいえ戦後11年なので そんな学生などいなかったと。だからこそ 金持ちで海にヨット、夜はナイトクラブにくり出す様が憧れたのであろう。バブル世代だとトレンディドラマで憧れたのとよく似ている。やる事は大人顔負けだけど精神面は
高校生。くっついたり離れたり、そのあげく自分の彼女を妊娠させ、中絶、腹膜炎で亡くなる。
葬式に彼女の遺影のガラスを割って「ばか野郎」と言って去る。織田信長が自分の父親の葬式で灰をぶちまけたシーンを思い浮かべます。「なぜ、これからの俺を見ずに死んだ!」って感情なのですかね。なんとなくフランス映画風だし、題名が「太陽」とくればアランドロンの「太陽がいっぱい」が有名で、こちらが先かと思いきや、「太陽の季節」の方が4年も前に出来てたという驚き。
この映画で石原裕次郎が脇役でデビュー
。スタイル抜群で目鼻立ちクッキリの爽やか裕次郎、桑田佳祐ソックリの長門裕之を完全に喰っちゃってます。そりゃあの青年は誰?ってなるだろうね。この映画に出た事で石原裕次郎の快進撃 伝説となって行き、主演は長門裕之、南田洋子と後の夫婦共演なのに、今じゃ石原裕次郎の「太陽の季節」と紹介されちゃったりします。長門さんかわいそ。
この映画は今時の若い人が観ても面白くないし、馬鹿にするだけだと思います。
実際、私ですらツッコミ満載でしたから
。ただ、歳を取るとその時代背景や、規制のユルい時代を羨ましく思ったりと違った角度から観れるようになるので 歳を取って暇な時にでも観て下さい。

詳細評価

物語
配役
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映像
音楽

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