株式会社歌舞伎座が五所平之助監督と提携して、映画製作に乗りだしたその第一回作品。失業した夫のために旅館の女中に出た妻が、いろいろ誤解の末、新しい人生を踏み出す話 ...

夫・佐野周二の失業、代わりに住み込みで働きに出た妻・乙羽信子の失踪が暗い世相の下で描かれる。佐野がもっともヒリヒリするのはいつも優しく隣にいた妻の身の上や現実を ...

或る夜ふたたび、(1956年公開)、五所平之助が長谷部慶次と共同で脚本を書き、監督を務める。撮影は宮島義勇。主な出演者は、佐野周二、乙羽信子、野添ひとみ、北原 ...

映画 或る夜ふたたび (1956) 監督:五所平之助キャスト:佐野周二.

上映情報 ; ジャンル: ラブ・ストーリー 日本映画 ; 制作年・国: 1956/日本 ; 配給: 歌舞伎座映画 ; 上映時間: 99分 ...

或る夜ふたたびのあらすじや作品情報・関連ニュースのまとめページ。椎名鱗三の短編『妻の失踪』を基に長谷部慶次が脚本を書き、五所平之助が演出した作品。

東京の下町を舞台に、大学生の妊娠騒動に奮闘する伯父とその家族の姿を描いた、五所平之助監督のドラマ映画。原作としてクレジットされている五所亭は、五所監督の俳号。

或る夜ふたたび (99分・1956・歌舞伎座・監・脚:五所平之助) 19.黄色いからす (103分・1957・歌舞伎座・監:五所平之助) 21.螢火 (123分・1958・歌舞伎座・監:五所平之 ...

設立された歌舞伎座プロの第1回作品は『或る夜ふたたび』(1956年、五所平之助監督)。事前に契約監督として発表されたうち、山本薩夫は『赤い陣羽織』(1958年 ...

また、56年から映画製作に乗り出した歌舞伎座では、第1作目『或る夜ふたたび』から6作を手掛け、中でも57年の『黄色いからす』はゴールデングローブ賞外国語映画賞を受賞。

或る夜ふたたび

1956年-99分-ドラマ

2.0

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レビュー

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1件の総合評価

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