56年大映。石原慎太郎原作のいわゆる太陽族映画。監督市川崑。 無軌道な若者の一人が初主演の川口浩。不機嫌そうで生意気な感じがよく出てる。モデルは早稲田大学生だね。

ダンスパーティーの企画に明け暮れ、他大学の学生と喧嘩をし、女性をナンパして遊ぶ大学生の行く末を描いた、市川崑監督のドラマ映画。石原慎太郎の同名短編小説が原作で ...

クラブ活動費調達の為にダンス大会を催して大金をせしめた友人(川崎敬三)を困らせてやろうと反目する大学の学生に襲わせて分け前を頂こうとするがバカな結末になる話。

処刑部屋』(しょけいのへや)は、石原慎太郎の短編小説。1956年(昭和31年)、雑誌『新潮』3月号に掲載。同名のタイトルの映画作品(太陽族映画)も1956年( ...

処刑部屋 ... “新潮”に掲載された石原慎太郎原作の映画化。性と暴力の中に人間の本能を求める現代男女学生の生態を描いた異色作である。「ビルマの竪琴(1956)」の和田夏十 ...

映画 処刑部屋 (1956) 監督:市川崑キャスト:川口浩.

詳細詳細 ; フォーマット. モノ, ブラック&ホワイト, ドルビー ; コントリビュータ. 市川 崑, 宮口精二, 若尾文子, 川口浩, 岸 輝子 ; 言語. 日本語 ; 稼働時間. 1 時間 36 分.

処刑部屋のあらすじや作品情報・関連ニュースのまとめページ。ある夜、大学生の島田と友人は二人連れの女子学生と飲み歩いたが、島田は女子学生・顕子に薬を飲ませ ...

56年大映。石原慎太郎原作のいわゆる太陽族映画。監督市川崑。 無軌道な若者の一人が初主演の川口浩。不機嫌そうで生意気な感じがよく出てる。モデルは早稲田大学生だね。

処女を奪われた女子大生の手に閃めくジャック・ナイフ!蹴られても、ふんずけられても不敵な冷笑を浮べている大学生!性と暴力の世界に真実を求めんとする現代学生の行動!

A.個人的な見方ですが。 暇があって体力が有り余ってる無軌道な学生の、自由奔放な生き様を画いた感じの映画でした。 でもそこには、社会への強烈な不満や反発があって、それがエネルギー源のようでした。 ...

解決済み-回答:1件-2016/11/14

A.石原慎太郎主演「日蝕の夏」(1956)は、裕福な家の暮らしや秀才の兄(平田昭彦)を避け、不良たちと遊ぶ自暴自棄な弟を慎太郎さんが演じていますから、これは、若い頃の弟裕次郎さんの暮らし振りを、兄自...

解決済み-回答:2件-2015/6/19

A.〉ロシア人にはこんな国民性があるのですか? 昔も今も変わらないならロシア軍の伝統では? あの映画ではその司令官は我々には飛行機も戦車も無いどうやって戦うんですか?こんなセリフが有った様に記憶

解決済み-回答:1件-2022/10/8

処刑の部屋

1956年-96分-ドラマ/青春

3.2配信あり

処刑の部屋の画像

基本情報

レビュー

3.2

20件の総合評価

★5
15%
★4
15%
★3
50%
★2
10%
★1
10%

3

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処刑の部屋。石原慎太郎原作の短編小説を市川崑が映画化した。

市川崑監督作だからか、やはり見応えがあるものの、語られていることは不完全なニヒリズム、不完全な我流の実存主義に過ぎず、今見たら恥ずかしくなって赤面しかねない内容であ...

2017/10/29 13:30

2

おおぶね

 こんな小説を書いていたのに、道徳を説き、教育を論じ、今の日本人はダメだといって、引退して罪を問われそうになると、年をとってなどと言い訳をいっぱいして、というダメな日本人、変節する日本人の典型の男の若い時の小説だ。
 こんな...

2017/8/29 10:04

4

横浜の中々です

当時22歳の若尾文子は可愛い。
大映の看板女優だけのことはある。
川口浩はガキっぽいし演技はくさいし、大根役者。
若尾よりも3つも若かった。
内容は今も昔も変わらない、粋がった小僧も就職し落ち着く。
しかし破滅に向かう主人公。
2...

2014/12/8 9:36