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狙われた男 (1956)

監督
中平康
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3.00 / 評価:1件

安易に人を疑ってはダメということです。

  • mal***** さん
  • 2011年8月6日 15時06分
  • 閲覧数 143
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

1956年に公開されたサスペンス映画です。

白昼、商店街の美容室で女性経営者が絞殺された。捜査に訪れた警部(内藤武敏)は商店街の住人達を取り調べるうち、前科者である吉夫(牧真介)が容疑者として浮上するが、彼を犯人とする確固たる証拠は得られなかった。が、これを契機に吉夫は周囲から疑いの目にさらされることになるのだが、そこへ再び殺人事件が発生するのだった・・・。

というのが、大まかなストーリです。このまま吉夫なる人物が犯人なら、あまりにも普通すぎる映画ですが、真犯人は改めて登場して事件も解決します。

落語オチのようなスマートな終わり方や”神社新聞”編集長役の浜村純の妙なおかっぱヘアーは笑えますが、人々に?犯人は誰なんですか??と問われても?さあね?と言わんばかりに終始うすら笑いを浮かべ、気持ちを不安にさせるだけの警部の存在が、かなり映画の流れを邪魔しているような気がします。それに実際事件を解決したのは第一容疑者の吉夫ですからね。

これはあくまでも私的な印象ですが、映画の舞台となった商店街の構図や、事件の展開がどことなくヒッチコックの傑作映画「裏窓」を思わせました。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不気味
  • 恐怖
  • 勇敢
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