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(1956)

監督
川頭義郎
  • みたいムービー 3
  • みたログ 14

4.00 / 評価:11件

子供の頃に観た何故か忘れられない映画

  • majyonomama さん
  • 2021年6月9日 9時30分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

7~8歳の頃、映画好きの母に連れられて、観たので詳細は忘れていましたが、心に残った映画でした。母を亡くし、父親は前科者で兄も問題あり、何かにつけて周囲から白い目で見られながらも、女工として真面目に働き、真っ直ぐ生きようとしている女性。その娘が心底、好きになった青年を父親のせいで諦めざるを得なくなる場面は子供心にも、切なく悲しいものだった。世の中の大人の世界の理不尽さを感じた。そして、彼を忘れようとしたのか、定かでは無いが、見合いをして、余り見栄えはしないが、おとなしい感じの男と、結婚した。恐らく彼女はこの男性に特別な期待もして、いなかったように思えた。最初の彼氏は金持ちの次男坊だったが旦那は地味で、さほどの金も無さそうだった。しかし夫婦で訪れた楽器屋で、彼女が熱心にオルガンを眺めていたら、後日、アパートにそのオルガンが届いた。その時、結婚した男の思いやりや、優しさが伝わり、感動した。田村高広の穏やかな眼差しと物腰が見る者の心を温めてくれた。映画のラストは更に忘れられない場面が有りましたが、あえて触れません。是非、観て欲しいです。今でも涙が溢れます。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • ロマンチック
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