日本橋

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日本橋
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作品情報上映スケジュールレビュー

本編配信

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作品レビュー(10件)

悲しい30.8%泣ける23.1%切ない23.1%ロマンチック15.4%かわいい7.7%

  • ぴーちゃん

    5.0

    ネタバレもっと注目されていい作品だと思う!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • bar********

    3.0

    よくわからない

    日本橋。市川崑監督……なのだけれど、この映画よく分からない。 迫力はなかなかのもの。緊張感がある。 でも演出においては一体何をしようとしているのか分からないことがある。 不気味さの演出? 新奇すぎてちょっと意図がわかりづらい……気が付くと、「ああこれは、怖がらせようというんだな」となるけれど、そのときには次のシーンへ行っている。その遅れがやや不快になる。乗りたいのに、乗れない感じ……。 あとちょっと強引なところ(?)があるような気がします……。執拗なところというか、突飛なまま無理矢理設定を作っちゃうところとか……私置いてきぼりで、「はあ?」となります。でも登場人物は私たちの戸惑いに当然気づかないので、みんな勝手に合点してどんどん話が進んでいく。 これが怖いってことか……ぜんぜん話に乗れない怖さ……。

  • kih********

    3.0

    男たちも、妖しく哀しい

    予告編で曰く:「泉鏡花の極美の世界」。文学的「極美」をスクリーンの「極美」に映画化する試みなのだろう。確かに美しい。これが市川美学なのだろうと納得した。 予告編の字幕が続く;「日本橋に狂い咲いた赤い花。冴える鉄火の肌、閃くめく人情の火花。流れるは笛の音か、熱き涙か。」こうなると難しい。そして:「妖しい女の情け、哀しい女の執。」―― お手上げ。女の妖しさも哀しさも縁がない。知らないものは分かり様もない。 予告編最後の字幕:「夢か幻か/血ぬられた/極彩絵図」。その通り、これは夢か幻か、どうも訳の分からない極彩の絵図だけが印象に残った。 女については初めから分からないのだが、この映画では男たちについても分からなくなってしまった。この男たちもちょっと妖しく哀しくないか。どうなんだと思っていたら、最後の最後、自らを「煩悩」という言葉で片づけてしまった。肩すかしで逃げられた。仏門に入るのだそうだ。分からないことばかりだった。 (齢もいってしまったが、今更分からないでもいい世界のようだ。分からない方がいい世界かもしれない。少なくとも、分からないからと恥ずかしがらなくても良さそうだ。)

  • spl********

    3.0

    美しい

    女優さんも男優さんも、彼らの所作や言葉遣いも美しい。 今、玉三郎さんの舞台が映画として公開されています。ちょっと古い作品ですが、興味があって、見てみました。 淡島千景と山本富士子、まだ少女の面影を残す若尾文子。 今の映画のように絶えず音楽や効果音が流れているのと違って、昔の作品には沈黙の「間」があり、それが情緒があっていいですね。 ハッピーエンドではありません。古い時代の、男女の情とかしがらみが絡み合って、なんとも哀しく哀れさを感じさせる、余韻のある作品でした。 市川昆監督の映像美はすばらしいですね。それも、時代ならでは、だったのかもしれませんが。

  • ********

    4.0

    因果関係ではない関係

    1956年。市川崑監督。幽霊が出ると噂の家を買った威勢のいい芸者(淡島千景)は、玉の腰の旦那をつかまえたライバル芸者(山本富士子)に挑むように、彼女と思いあっていながら何もできない大学生と恋仲に。徐々に本気になっていくが、男は別れ話を切り出していなくなってしまう。すると正気を保てなくなり、、、という話。幽霊屋敷のたたりの話のようでもあり、三角関係とライバルの話のようでもあり、狂気との関係で北海道の男や警察官が出てきて、なにやら正常と狂気が国家とかかわる話のようでもある。殺人事件も起こるし。 とにかく単純な因果関係には収まり切らない複雑すぎる話。そのつながりは、例えば、恋の発端が死んだ姉と菊人形と好きな女の「類似」だったり、三角関係の始まりが思いのつまった貝をめぐる出会いの「偶然」だったり、和解の兆しが二階から階下へと落ちていく扇子がつくる「接続」だったりする。決して「因果」ではつながらない映画。 ・・・のはずだけど、それが成功しているかどうか。感情を込めすぎないようさらっと演じる淡島と、ねちねちじっくり情緒的に演じる山本は別の映画に出演しているのではないかというほど演じ方が違う。キャラクターの違いではなく、映画の調子を一本化できなかったのかもしれない。

スタッフ・キャスト

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淡島千景稲葉家お孝
山本富士子滝の家清葉
若尾文子お酌お千世
品川隆二葛木晋三
柳永二郎五十嵐伝吉
船越英二笠原信八郎
杉寛植木屋甚平
岸輝子蒟蒻島の阿婆
浦辺粂子清葉の母
沢村貞子お鹿の女将
平井岐代子塩瀬の女将
潮万太郎お鹿の客
伊東光一橘博士
高村栄一清葉の旦那
伊達正飴屋のおやじ
川口浩腕白大将
杉田康葛木の同僚A
早川雄二葛木の同僚B
中田勉葛木の同僚C
岸秀夫医学士A
青山敬二医学士B

基本情報


タイトル
日本橋

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

ジャンル