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第七天国 (1927)

SEVENTH HEAVEN

監督
フランク・ボーゼージ
  • みたいムービー 15
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4.23 / 評価:22件

古き良き映画

活弁&生演奏つき上映で拝見。

昔の映画なので女性への接し方が今では考えられないものがあったりましすが、
後半に進むに連れてよい雰囲気に。

どんなに貧しくても自分を蔑んではいけない。常に自分に勇気と誇りを持って生きていけば、未来も必然的に明るくなる。 後半は大作のようなシーンもあります。とんでもなく大変な事が起こったりするのですが、シンプルなメッセージや明るさがかえって染みます。サイレントでモノクロでしたが古きよき映画でした。ちょっと前半長いですけどね。

映画評論家の故 淀川長治さんが名画選集で開設されている所によると、

『第七天国という7というのは東西2つ、南北4つ、それに土5つ、海で6つ、空で7つ。人間はこの七つで守られている。7つが有って人間は幸せだ言う様な大昔のことわざが有るんですね。だから『第七の封印』なんて言うのは初めから死ぬ事ですね。

そういう訳で『第七天国』これはそう言う意味の第七なんですね。』

『この映画を私、友の会、ずっと昔40年程前に友の会でしゃべったんですね。「『第七天国』良いよ良いよ。」みんな良く聞いてくれたんです。その時に永六輔と言うのが子供でいたんですね。可愛い子がいたんですね。それに「こういう映画良かったよ、良かったよ。」言ったら「そう、良かったですね」って言ったら、いつのまにか上を向いて歩こう、上を向いて歩こう、言うのがどうも頭に入れたらしい。後に永六輔は“上を向いて歩こう”なんて歌を作っちゃったんですね。どうもあやしい、『第七天国』のこれから来てるんだと思いましたけれども』

…といういささか強引な気もしますが「上を向いて歩こう」という歌のヒントになった映画ではないかということも言っておられます。

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