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あなた買います

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4.0

面白い題材

新文芸座 和田誠セレクション特集にて鑑賞。 小林正樹監督1956年作品。大学のスター選手を巡り、プロのスカウトが繰り広げる争奪戦を描いた。選手とそのヒモ、親族、恋人などの関係が進むにつれ次第にドロドロになっていく。やり過ぎるくらいに。 プロ野球界の裏話というよりは、他の業界全体にも言える話しであり、企業競争に絡む人間の欲を掘り下げて描き出しているところは増村監督の「巨人と玩具」にも似てますね。 こういう題材は好きで、今もこういうのを作って欲しい。岸惠子と佐田啓二は絵になりますね。二人が話すシーンなんか華があるんだなー。

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