作品レビュー(373件)
- hokahokamokomoko
5.0点
主人公のマクレーン刑事と同席するどこか呑気なアーガイル刑事のキャラクターが笑える。ガラス片により血みどろになる足のシーンが痛々しい。迫力のアクション映画。
- tko********
5.0点
もうとにかく何回も見た。 何回見ても飽きない。
- sb5********
4.0点
ネタバレ一切無駄の無い傑作
このレビューにはネタバレが含まれています。 - show fujisaki
5.0点
前からずっと、ダイ・ハードは個人的に観たいって思ってた映画でした。で、今更なんですけど、内容がすごく良かったのでレビューしたいと思います。 はじめに、この映画のキャスティングは本当に素晴らしかったと思います。 主演を務めたブルースウィリスも含めて、キャストは全員、当時では無名の俳優たちばかりだったそうです。ですがだからと言って、演技が二流三流以下だと感じた人は一人もいませんでした。 ブルースウィリスは主人公(ジョン・マクレーン)としてすごい適役だと思うし、それに彼が薄いタンクトップ姿で戦うっていう設定もすごく好きです。 最近のアクション映画は、どれも主人公がちゃんとした服を着ていることが多いです。スパイ映画だと大体みんなスーツを着ているし、他の大半の映画はちゃんとした戦闘服や、それか弱くても普段着の二枚くらいは着込んでいます。 ですが古い『プレデター』だったり『ランボー』だったりの昔の作品は、どれもこの薄いTシャツ姿(タンクトップ姿一枚)で撮られているものが多いです。 個人的には、これが結構好きです。多分、時代の違いだとは思います。でもあんな絶対絶命で地獄のような場所を、あのタンクトップ姿で走っているだけでなんだかはらはらしたりします。 肌に触れる熱気、あとは胴体を滴る汗、もし直で銃弾を喰らったらどうしよう、って言う変な焦りだったり。 そういったものを目で見て自分も肌に感じやすいので、この古いアクション映画的な服装スタイルは個人的に結構好きでした。 あとはバディものとしての要素も良かったです。最初は全然バディものだとは思ってなかったのですが、途中から「あ、これバディものなんだ」ってことに気づいて、そのシフトの仕方がうまかったです。 必ず同じ場所に相棒がいなければいけない、って概念を打ち壊したと思うし、普通に会話しているだけでもバディものって成立するんだなあ、と感心させられました。普通は同じ場所で、二人のキャラクターに共闘させるのがメジャーだと思うのですが、そこを崩してもバディものの絆が描けるのは素晴らしい技量だと思います。 あとは脚本の構成とかユーモアの入れ方、単純にアクションシーンとか良い部分はたくさんあり、全体的に完璧なアクション映画だと思います。特にこれといってCGを使ってるわけでもないので(多分、一回も使ってなかったんじゃないかな)、古い映画の劣化を気にする方でもかなり気楽に楽しめる作品です。
- JUNJUN
5.0点
贅沢なぐらいお金かかってるだろうな〜。 めちゃくちゃ派手で楽しい娯楽映画です。 最高。
- pai********
5.0点
アクションが素晴らしい映画は沢山あるが、細かな伏線が全て回収されて収束していく見事な脚本のあるアクション映画はそうそうない。たとえば、ジョン・マクレーンは裸足で血まみれになりながら戦う羽目になるが、何故裸足になったのかといえば、物語序盤の飛行機で隣になった人のアドバイスが原因。こういう細かなところにきちんと理由付けがされているところが物語の完成度を高める。 アクション映画も脚本が大事だということを改めて思い知らされた。 また、この映画がヒットした要因は新しいヒーロー像が受けたというのが大きいだろう。 それまでのヒーローといえば、正義感が強い無敵のヒーローや、かっこいい台詞を放ちながら敵をバッタバッタと倒していくクールなヒーローなどが一般的だった。 しかし、ダイハードのジョン・マクレーンは、妻を愛しているものの家庭はうまくいっておらず、台詞もぼやきが多く、何だかくすぶっているおっさんといった印象だ。 こうした観客に親近感を持ってもらえるような距離の近いヒーローというのは今でこそ珍しくないが、当時は目新しいものだったのではないか。 脚本を誉めたが、難しいことを考える必要はなく、ボーッと観てるだけでも大半の人が楽しめる映画だと思う。 レビューを確認しながら観るかどうか迷っている方は、悩んでいるその5分が勿体ない(自分がそうでした)。とりあえずまずは観てみることをおすすめする。
- dom********
5.0点
なんだかメッセージとテーマを混同しているレビューアーがいるけど、すべての映画が監督のメッセージを含んでいるなんてありえないだろ。 ただ、ほとんどの映画にはテーマがあるはず。 この映画のテーマは、別居中にもかかわらず奥さんを命を懸けて守るマクレーンの姿と、無線を通じて生まれる黒人警官との友情だろう。 とにかくこの映画は脚本も演技も音楽も完璧で完成度が高く、あとから駄作をどんどん作らなければ、より名声を高めていたと思う。
- bpp********
3.0点
バイきんぐの小峠と同じ頭皮を持ち合わせるブルースウィリスの代表作であり小峠のギャグにもなった台詞がある今作。 箱庭ドラマのエンタメとして最高峰と呼ばれていますがまぁ普通に楽しめる程度です。
- さえばたろう
5.0点
どんな状況下でも諦めなければ助かるというメッセージが! なーんてとってつけただけですけどw 世界一ついてない刑事ジョン・マクレーンがビルに立てこもった 犯人たちをやっつけていくヒーロー物。 消防のロープで宙ぶらりんになったり、 パソコンに爆弾つけてエレベータシャフトから落としたり 配管の中を這いずりまわったり 多彩なアクションで意地でも生き残ってやるという なかなか死なない、っていうか絶対死なない男の物語w
- yum********
5.0点
普通、映画って何かメッセージがあると思うんですよ。親子の愛とか恋人との関係とか人生とか反戦とか社会問題とか。 な~んにもないです、この映画(笑) すばらしい! こういう、一切説教くさくなく何も考えずに見られる映画が好きなんです。 (茶化しでなくて本気で)最高!
- ルー
3.0点
まだフサフサのB.ウィリス。「巻き込まれアクション系」の元祖でしょうか。デキのいい脚本と脇キャラの立たせ方も上手で120分超ながらダレなし。冒頭の武装集団が無言で各自テキパキと役割をこなすシーンはウマい。ここだけで武装集団のスキルや役回りがわかります。クローズドシチュエーション+夜で単調になりがちな設定ですが黒人警官との無線でのカラミが効いていて退屈させません。やけにアッサリな金庫破りのシーンや、イマイチよくわからないリムジンの運転手の役割など、所々粗さはあれどダラダラ冗長になるよりは逆にいい塩梅になってます。個人的には妻役のボニー・ベデリアがもうちょっと愛嬌あればよかったのですが。
- 宮崎是彰
4.0点
何度の鑑賞にも耐えられる稀有な作品です。 物語の構図自体はシンプルなのですが、本当に等身大(というにはぶっとんでいますが)な人間が泥臭ながら懸命に対応していく姿は引き付けられる魅力があります。 勿論、映像や音響ではもう満足できない荒らさはありますが、そこを含めても愛される作品だと思います。
- fbg********
5.0点
もう何年ぶりに見たか分からないが、名作は面白い。最高です
- ko_********
5.0点
ネタバレアクション映画の金字塔的作品
このレビューにはネタバレが含まれています。 - rat********
5.0点
何度見ても面白い!名作の名作たる所以、正に傑作ですね。 30年以上前の作品なのに、全然色褪せていない。今回も楽しませてもらいました。 懐かしいな~。 実は、新婚旅行でアメリカ行ったときに、ナカトミビル見たんだよね。良い想い出です。 さて、本編ですが、まだ髪の残るブルースが最高です。そんなに強いわけでもなく、傷だらけになりながら、たった一人で戦う様がメチャクチャカッコいい! 出来すぎだよって言われてもいいんです、映画なんだから。 汚れたヒーロー(衣装がっていう意味で)最高です。 それでいながら、実に人間くさい。 家族が大好きなのに、うまく表現できない。奥さんとの間にもすきま風が吹いてる?でも、命を懸けて守る。 ビルの外で力になる黒人警官もまた良いですね。友情以上の繋がりが芽生えたようで。上司やFBIのバカさ加減が、また二人のカッコ良さ、バディ関係を引き立ててくれます。 所詮、外にいる人間はダメだね。特にマスコミ。 何てことすんだと思ってたら、最後にスカッとさせてもらって良かった。 とにかく、伏線の回収から、本筋のストーリーまで、文句なしの一本です。
- bib********
5.0点
ボロボロになっても悪に立ち向かうジョンの勇姿がかっこいい!!
- レイ君
5.0点
まさしくアクション映画の真骨頂。1度見たら何年経っても忘れない程のインパクトもありながらスピーディに流れるストーリーがまさしく最高。暇な時に是非!
- sk
5.0点
アクションあり、スリリングあり、伏線ありのてんこ盛り映画。CGアクションに見慣れた人は、新鮮な一本です。
- kos********
5.0点
バブル時代の日本がたくさん出てきます。 シチュエーション・ムービーの醍醐味がある映画。 ダイ・ハード2とセットで、クリスマス・ムービ―ですね。
- bay********
5.0点
ブルース・ウィリスの映画は初めて見たけど、カッコいいし面白い! 黒人警官もいいキャラしてるね。