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幕末太陽傳 (1957)

監督
川島雄三
  • みたいムービー 103
  • みたログ 575

4.12 / 評価:217件

テンポ、間、隙のない娯ラク語時代劇

  • OPQ さん
  • 2019年2月23日 20時22分
  • 閲覧数 815
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

60年以上前の作品と思えない(巨匠や名優たちが多くいた質の高い時代だから色褪せないのはわかっているが)軽妙なジャズをバックにアカ抜けた落語世界の空気感、テンポ、間といい隙のない完成度高い痛快娯楽映画。
主人公フランキー堺演じる居残り佐平次、機転と歯切れの良い流暢な江戸弁で様々な相模屋での騒動をウマイ調子でおさめていく。また脇を固める役者陣も豪華。特に女郎のおそめを演じた左幸子は、ホント芸の細かい女優だと改めて感心した。勿論、おそめの宿敵女郎こはるの南田洋子も絶妙。
川島雄三という監督の妥協を許さないまでの映画に対しての執念みたいなものを感じる娯楽時代劇映画だと思った。巨匠の今村昌平が助監で共同脚本担当というのも「なるほどなぁ」と感じさせる。とにかく、コトバでは言い尽くせないほどスゴイ映画だった。

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